ピカードのS.3 Ep.9「声」…原題は、VOXでした。
例のごとく、以下ネタバレですので、未見の方はご注意を!
原題の声=VOXという言い方は、いつの時代に使われてた単語ですかね?
ジャックJr.の秘密とは…赤い扉の向こうには何が…?
ディアナと一緒に、心層に潜ります。
扉を開けた瞬間、向こうのものに、ディアナがうろたえます…
そして、ダイブは中断…
奥には、巨大な立方体!
そう、あれは紛れもない、ボーグキューブ…!
Season 2で、ボーグとは完全に決着着いたかと思ったんですが、TNGの完結編と言うだけあって、やっぱりボーグとは切っても切れないのね…><
ロキュータスとしての要素が、イルモディック症候群だと思われていた部分に残っていて、それがジャックJr.に遺伝した…と。
そして、ここで艦隊のプロトコルが登場…個人の利益と、組織としての利益…つらいですね。
話すのはピカードの役目…
ボーグに同化された過去を話し、それで全てを察するジャックJr.
ジャックJr.が繋がりを求めるのは、ホントにボーグの要素故か?
バルカンの研究アカデミーで、矯正処置を受ける事に?
そんなの、甘受できないわな。
やっぱり、能力で保安員を操り、逃亡するジャックJr.
繋がりをたどる…
シャトルのトランスポンダーを停止…
これで、完全に追えなくなりましたね。
データは、すっかり人間臭いねw
好きw
ジャックの目的地には、トランスワープチューブでボーグキューブが移動してくる。
ピカードは、ロキュータスに改造された際に、受信機として動作する遺伝子を組み込まれていたようです。
可変種とボーグが、どこでどう繋がったのかは、まだよくわからないけど、ピカードからジャックJr.に遺伝したときに、受信から送信に機能が変異したんですね。
フロンティア・デーは、もうまもなく…
太陽系に集まっている、艦隊の艦船…
NCC-52136 U.S.S.アパラチアに、NCC-80107 U.S.S.ガニメデ、NCC-80109 U.S.S.カリスト…
NCC-74669 U.S.S.ギルガメシュ…
パネルに表示されたリストを見ているだけで、ワクワクしてしまいますw
スペースドックからは、エンタープライズF型が!!!
ちょっと、ずんぐりしてますねw
船体分離は出来なさそうな形状w
その指揮は、エリザベス・シェルビー提督!
一方、ジャックJr.はキューブに乗り込む…
NX-01の就航から250年。
ホントに、スピーチからしてボーグっぽいw
ジャックJr.に語りかける、クイーン。
ここで、VOXという単語が登場。
この流れからして、VOXというのはラテン語のようですね。
クイーンを撃てないジャックJr.
抵抗…それは、無意味だ…
ちょっと、言い回しが変わってるね。
そして、プローブを打ち込まれる。
艦隊の転送コードに、ロキュータスが埋め込まれていた、遺伝子を埋め込む…
同化は、もう始まっていた…
警告もむなしく…
ボーグの信号を受信…若い者にだけ効く…
NEXT GENERATIONのクルーは全滅ですね…><
新しい艦隊は、全てオンラインで繋がっているので、同化から逃れられない…
これは、古い船を引っ張り出してくるしかないよね!という事でw
U.S.S.エクセルシオールは、反撃を試みるが、むなしく…
シャトルで逃げ切れるのかしら?
ボーグの同化宣言。
宇宙艦隊は、またしても蹂躙される運命か…
艦隊の隊列、なんか意味がありそうな形してるけど、なんだろう?
ト音記号っぽい気もするけど。
ラ・フォージには、どんな策があるのでしょう?
まあ、そこは上でも少し言及しましたがw
新生データのユーモアセンスは、ブラックな場面で生きるw
そして、ショウ艦長の最後…
人間臭くて、良いキャラだったんだけどねー
みんなは、艦隊ミュージアムに…
古くて、アナログで、他と繋がっていないw
ここ、最初に見たときは、展示されてたA型を、最新武装にして出してくるのかと思ったんですけどねw
良いサプライズw
スコッティーの教えかな?w
ライトアップされる、NCC-1701-Dの文字!
こんなん、テンション上がらざるを得ないでしょうw
20年かけて修理w
E型が再起不能になったのは、完全にウォーフのせいww
すごく懐かしいブリッジ!
みんな、うれしそうw
ユートピアプラニシア造船所にて建造の、銘板にそっと触れる、ピカードw
ブリッジのカーペットは、どうでもいいw
すごくワクワクする、新たなる船出…ウェスリーとQは、もういないけどw
いよいよ、来週で完結…寂しいですが、待ち遠しいですw
そんなわけで、また来週、お会いしましょう♪