今回は『篤太夫と八百万の神』です。
いつものごとく、以下ネタバレですので、地上波で視聴の方は、お気をつけてください。
駿府での日々…長州勢に補足される栄一…
この辺は、先週の振り返りですね。
版籍奉還で、駿府は静岡に…
慶喜は、謹慎明け。
栄一に、新政府からの召し状と、出仕のお話。
当然、「誰が行くか」と悪態をつきますが、慶喜の言葉もあって、行く事になりそうですw
大蔵省は、宇和島の伊達様。
そして、大隈重信と伊藤博文。
出仕の話は、直接きっぱり断って、静岡で根を下ろして暮らす…
そんな上手い事、行かないですよね。
道中で、懐かしい顔と出会う^^
大隈重信、へたれキャラ設定?ww
いや、手より口の方が達者なキャラですねw
二人の押し問答、おもろいw
大隈の言葉に、昔の自分の事を思い出す栄一。
言い負かされて、承諾して帰ってくる栄一w
お千代には「お前様より、口のたつ方がいらっしゃるとは…」とか、言われる始末w
おかいこ様みたいに、脱皮しながら生き残るw
そして、喜作生存の報!
岩倉具視の放った密偵が、静岡に潜んでいる…
怖い怖い。
慶喜は、すっかり枯れてしまったね…
家臣としては、悲しいのかも知れないけど
「わたしの事は忘れて、この先は、日本のために尽くせ」
最高のはなむけの言葉ですね。
慶喜も、昔の事を思い出しているw
「大義であった。息災を祈る」
こんな事言われたら、泣いてしまうね><
杉浦愛蔵…生涯の友よw
慶喜夫婦、感動のご対面。
美賀君は、嬉しかったでしょうね^^
新政府の面々に、堂々と講釈を垂れる栄一w
大蔵省だと思って、ぶったんですねww
よく斬られませんでしたねw
今回も、いろいろあって面白かったですw
来週は、『栄一、改正する』
改正するは、どんな激動の展開が待っているのか…?
ではでは、皆様また来週~