削いで削いで、削ぎまくれ!引き算だよ。 | 占い師 スージー枡本オフィシャルブログ「It's a SUSIE WORLD」

削いで削いで、削ぎまくれ!引き算だよ。

「人生に手遅れはない!」

がモットーの枡本スージー清江です。
(初めての方は こちら  ←を どうぞ!)  

 

まっ!
どうもどうもヘロウヘロウ。

みなみなさま、ごきげんよう。

ウシミッツ・タイム (丑三つ時)に活性化!

九星気学鑑定士の枡本(スージー)清江 です。

本日は「引き算の火曜日」でございます。

 


「引き算」とは。
・ある数から他の数を引いて残りを求める計算。減法。
~一方から一部として他方を取り去ることにより両者の間の差分を求める二項演算で、算術の……あいうおえあいうえおかきくけこかきくけここここ……
 

「引き算」について、詳しくなる必要は、ないやね。
今日、クローズアップしたいのは「引き算の美学」です。

 

芸術作品やデザイン、文化では「足し算・引き算」の両方の手法がある、と言われています。
西洋文化は「足し算」、日本文化は「引き算」と言われているようです。

特に「茶道」は「引き算の美学」と言われるそうだ。
茶道精神の源流となっている禅寺の「枯山水」の石庭。「枯山水」とは、水を使うことなく「岩と砂」だけで山水をイメージさせる空間を作ったもの、だそうです。

余計なものをぎりぎりまでそぎ落としていくと、最後に「核」となる「本質的な美が残る」という考え方。

これ、我々、人間にも同じことが言えます。
今日は「削ぎまくる」んだ。「引き算」なのだ。

 

 

ってなわけで。

今日!この日に!!「こういう日になるよ」と勝手に決めてしまうシリーズ、第37弾である本日は、「引き算の火曜日」本日は通常の「火曜日」とは違い引き算がもっともクローズアップされる火曜日」なのだよ。

 

 

 

ん?
誰がそんなこと言ってたんだ?誰が決めたんだ?って?

ソースはどこだ?情報源はなんなんだ?って?

ふふふ。もう耳タコだと存じますが。私が決めたんだよ。

 

 

私が決めちゃったんで、これを読んじゃったあなたは、引き算の火曜日現象」が起きるのよ。起きてしまうの。

 

「火曜日」ったら、「レッツ!サブトラクショ~~~ン(subtraction:引き算)とか言いながらやってくるので、我らは「ガッテン承知の助!!」とお迎えしましょう。

 

今日、何かを選ぶ際の基準は引き算の美学を感じる」ほうよ。

 

今日は「茶道を感じるカフェでランチ」を食し、「引き算されて本質的な美がむき出しになった晩ごはん」をいただくのよ。そして「シンプルな酒やシンプルなドリンク」を飲んだりするの。

 

みなみなさまが、素敵な「引き算の美学」にめぐりあいますように。
余計なものをそぎ落としてゆけますように。

「美」のむき出しだ!

 

今日も張りきって参りましょう★

 

 

オレさまは、ひきざん、にがて。
ごはんは、いっぱいいっぱい、たべたいし。

いっぱいいっぱい、ねていたいしな。
だが、こうどうはとてもしんぷる。

たべて、ねて、たべて、ねて、だ。
「しんぷる」ってのは、いいことだよな。
by じんじゃくん


***

 

「シンプル is ベスト」
という言葉がございますね。

これは、一見「簡単そうな響き」を伴っているように思うんですが、すごく難しいのです。

「シンプルにすること」よりも、「複雑にしていくこと」のほうが、たぶん簡単です。


ワタシは「ロックバンド」をやっておりますが、時に「アコースティックライブ」を演ることがございます。

これはいつぞやの「FIX アコースティックライブ」の写真です。
この写真だと。

ギターは、アコースティックギター。
ドラムは「カホン」
ベースは、エレキベース、です。

「カホン」(写真:中央)は、見ての通りの「木の箱」です。
下の方を叩けば「低音」が。
上の方を叩くと「高音」」というか「高い音」が叩き出されます。
 
アコースティックギターは、エレキギター演奏時のような、エフェクターなどの「音を増幅する系」の機械は一切、つながっておらず、ただただ、弾いた通りの音が出ます。

 
「じゃあ…ベースは…?スージーさんが弾いているベースは??」
 
そうですね。
このワタシのセッティングだと、別に「普通」の音が出ます。
私だけ、普通。
 

 

だがね、周りの音がシンプルなので、当然、私の音作りだってシンプルにしなくてはならないのです。

「エレキライブ」と同じ音は、出さないのです。出せないのです。

そう。
「アコースティックライブ」は、「シンプル」な音で演るのです。

エレキで、ライブを演る場合は、ある程度「音の大きさ」などで、それなりに聞こえたりもします。
ロックバンドは特にね。

そして、音も「複雑な感じ」。
エレキライブは、「複雑なカンジ感」を出せば、それなりに聞こえます。

「エレキ」でたくさん音を増幅して「大きく」すれば、もはやミスしたって、多少のことなら全然大丈夫!ってな感じになります。


けれど、「アコースティックライブ」では、それが通用しない。
音を削いで削いで、いかなくてはならない。


 

 

***

なんでもそうですが、モノゴトを「シンプル」にするのは、けっこう大変です。

「もう少し”シンプル”に考えようよー。」
とか言いますが、それはけっこう大変なのことなのです。


ですが、「シンプル」にいけたら(できたら)、たぶん「得るもの」も大きいです。


「鑑定」 では、
・足すんじゃないよ、削ぐんだよ。
・自分にそもそも「ない」ものを足そうとするんじゃないよ。
・何か、うまくいかないときは「足りない」のではなく「何かが多い」んだよ。


このテーマが非常に多いんですよ。

 

 

昨日の記事でも、

そこから、ひとつずつ
「やりたくないこと」
を、やらないこと。

と、書きました。

 

~なぜならば「そこにソレがあるから」なのだ。潮時なのだ。~

 

これも、「足す美学」ではなく「引き算の美学」なんだよね。

 

 

あなたの中にある「要らない固定観念」は、なにかな?

あなたがぎゅっと握りしめている「○○じゃないといけない」「○○じゃないと幸せになれない」って信念は、本当に本当かな?

「引き算の美学」とは、

『余計なものをぎりぎりまでそぎ落としていくと、最後に「核」となる「本質的な美が残る」という考え方。』

 

茶道も、そうであるように。

音楽も、そうであるように。

人間も同じでありますよ。
 

 

 

本日は「引き算の火曜日」
あなたの中の「余計なもの」を引いて引いて引き算する日。

 

私はかつて「自分のネクラ加減」を認めず「明るい私」「元気な私」を演じていました。
ある日「明るい私」「元気な私」を「引き算」しましたら(スピ風にいうと”手放したら”)エネルギーが無尽蔵に湧き上がる「私」が爆誕しました。
引き算したら、「元気な私を”演じている”」のではなく「ただ元気」になりました。

 

さて。
あなたは「自分」を輝かせるために、
なにを削ぐ?

 
削いで削いで、削ぎまくるあなたに。

愛を贈るでシカシ!!

 

 

 

 

 

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~枡本スージー清江より 皆様に愛を込めて~

 

 

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