インフルエンザや感染症は日米とも

 

冬場が多いと思っていたが、どうも夏場が結構

多いらしい

 

サンフランシスコ・ベイエリアでもコロナ感染者は増えているようで

 

街場でのマスク着用者が増えたような気がする

 

最近のCDC(米国疾病対策予防センター)の発表では

この秋と冬に重症のコロナ感染症とインフルエンザから護るために

更新された2024-2025年のコロナとインフルエンザワクチン接種を推奨した

 

コロナやインフルエンザの重篤な結果、入院や死亡から保護するために

ワクチン接種の重要性はデータによって引き続き示されている

 

このデータによると2023年は916300人以上がコロナ感染で入院し

75500人以上がコロナで死亡した

 

2023ー2024のインフルエンザのシーズンで44900人以上がインフルエンザの合併所で

亡くなっていると推定されている

 

CDCは、これまでにワクチン接種したかどうかに関わらず

この秋から冬に掛けて感染から保護するために

更新されたワクチン接種を推奨している

 

更新されたワクチンは今年後半から、モデルナ、ファイザー、ノババックス

から利用可能だ

 

最近はワクチン接種率も非常に下がっており

感染拡大の前にCDCとしては、アメリカ全土でワクチン接種の必要性を

示している

 

日本でもこの傾向は顕著で、NHKの調べでは

日本全国で1回目のワクチン接種者は約1.05億人

      7回目の接種者は約1700万人となっている

 

感染拡大が再び起こらないように

我々一人一人が注意したい問題だ