大谷翔平選手は

7月5日 ホームで行われた対ブリュワーズ戦で

1番DHで先発出場した。

 

この日は第一打席から3打席連続三振 前のシリーズから加えると

6打席連続三振のワースト記録を残した

 

私も長い期間 野球を観戦してきたが、一人の選手が6連続打席で三振と言うのは

聞いたことが無いほど珍しい記録だった

 

 

MLBはやはり難しい

先週まで絶好調と言われていた大谷だが

 

ここ数試合は三振が激増している

 

僅かな違いだろうが

MLBのピッチャーの球を打つことは簡単な事じゃない

それもコンスタントに良い成績を残すことは、本当に難しいのが良く分かる

 

MLBでも少ない3割バッターといえども

投手が10球投げた中で3球打てればもう最高 3割3分3厘と言う事だが

 

10球中 7球は打てないと言う事だ

 

その中でもホームランを打ち続けることは猶更難しい事だろう

 

7月5日で大谷選手も30歳になった

早いものでメジャー生活も6年を超えたことになる

 

もう立派なベテランの域に入る

 

今年は肘の手術後のリハビリ中だが

 

来年はピッチャーとしての復帰も視野に入っている

 

今後何年くらい二刀流を続けられるのだろうか・・・?