前回のブログでは、ネットショッピングで出来るだけ
詐欺や偽物に合わないようにするにはどうしたら良いか？
というお話をさせていただいたが
今回はより具体的な方法を自身の経験からお話したい
私が利用しているのは主に、アマゾン、イーベイ、TEMU（発音が分からない）だ
利用する場所によってそれぞれ分けてショッピングしている
お金を十分に持っている方はアマゾンが一番安全かと思われるが
それぞれに良さがある
今回はその安全であるはずのアマゾンについて
お話したいと思う
アマゾンは基本的に新品を販売しているようだが
実は中古品からビンテージ物まで様々な商品がネット上で販売されている
先ずは「アマゾンは新品だけを販売してる」という概念を捨てていただきたい
中古品やフェイクまがいな物も有りえるという事だ
それではそれらの物を見分ける方法は無いか・・・・？
方法が分かれば少なくとも、偽物や粗悪品からは逃れる確率が高くなる
私の様に以前は買いたい物があれば、何の確認もせずに買っていた
幸い大きな問題や偽物、詐欺にあったことは現在までないが
十分確認して買い物することをお勧めする。
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基本的にアマゾンが販売している商品は全て新品で
アマゾン内で徹底された品質管理の元、アマゾン倉庫から発送される物です
しかしアマゾンと言っても実は２種類あって
１．アマゾンが直接、出品・販売を行っている商品
２．アマゾン以外の会社が出品、販売管理を行っている商品
１は大きな問題が発生していない
それはアマゾンが直接管理、販売をしているので、問題が発生しても対処が正確で早くなる
問題は２である
アマゾン以外の出店にはAmazon Market Placeといって
アマゾン以外の販売者の出店商品で。新品、中古品、など様々な商品を扱うことが出来
値段も独自に決定している
問題が起きる多くのケースは、販売者がアマゾンでは無く
アマゾン以外の場所から発送される
当然商品管理もアマゾンではなく、出品者側が独自に管理するという形になり
運が悪いと、誤発送や偽物が届くことになる
また発送元がアマゾンで販売元の会社が明記されている物も多い
これはアマゾンが直接販売はしていないものの、商品をアマゾンが管理して発送している
商品と言う事になる
結論から言えば 出来るだけトラブルを少なくショッピングうするには
１．発送元（Ship from）も販売元（Sold by）もアマゾン
２，発送元がアマゾンで販売元はそれぞれのメーカー
３．発送元も販売元もアマゾンとは関係ない
安全から言えば１番
最もトラブルが発生しやすいのは３番と言う事になる
もちろんどちらの方法を取っても、買った物に不服があれば
返品や返金は効く制度があることは事実だ
ただその時の手間や労力を考えると
一回で思った商品が手元に来る方がベストだろう
私の経験から言えば、激安商品はそれなりの理由がある
激安で良い商品は殆どあり得ないという事を肝に銘じてほしい