我が家のお隣さん

 

庭には大きなレモンの木があり

 

一年中、実を付けている

 

毎回ガーデンを掃除した時に

取れたてのレモンを持って来てくれる

 

大きさはまばらで、見栄えは良くないが

 

色々な料理で重宝している

 

先ずは搾りたてのレモンジュースで作るレモネード これは最高 砂糖は一切使わず

ソノマの友人から頂いた天然物の蜂蜜で

作るので最高の味


 また

野菜用のドレッシングに加える

 

酢の物に香り出しで使う

 

あらゆるお茶にも加えている

 

レモンは抗酸化成分が多いと聞くので

 色々な食べ物で使っている


また毎日飲料している水にも一絞りのレモンを

加えてる

 

 

何気なく使っていたガーデンレモンだが・・・・

 

最近市売されているレモンとの違いが分かってきたのでちょっと書いてみる

(これは我が家のガーデンレモンの経験であって、全てのガーデンレモンに当てはまるかは

分からない)

 

1、先ずは香り 圧倒的にガーデンレモンが上だ

2,皮の薄さ、果汁の多さが圧倒的

3,酸味がとても深みのある味わい(ただ酸っぱいだけでない)

4,市売レモンより長持ちする(常温で1か月以上は楽に持つ

 

このような特徴のあるガーデンレモンは、我が家では大変ありがたい存在になっている

 

たまにスーパーで見てくれの良いレモンを買って来るが

皮が厚く果汁の量が少なく、香りが少ない

 

 

 

巷では無農薬果物や自然栽培の果物野菜は「腐らない」

という都市伝説まがいな意見が散見されるが

 

専門的には全ての野菜、果物はいずれは腐るそうだ

ただ条件や環境の違いによって、腐る時間が早いか遅いかのようだ

 

 

 

しかし我が家では、市売のレモンは2週間以内に痛み始めるのに対して

ガーデンレモンは2か月たっても、しぼむことはあっても

腐ったことは見たことが無い

 


1ヶ月以上経っているガーデンレモン シワが多くなり少々変色はあるものの中身は果汁たっぷりだ

 

都市伝説もあながち「全くの間違いである」と言えないのかもしれない

 

兎に角 美味しいガーデンレモンを定期的に頂けることは

本当にありがたい