青い空に海風が心地よい

一昨日に無事にペルーから戻ってきた

 

昨日は家の中を整理清掃して

 

何時ものように午後近くを散歩した

 

素晴らしい天気で 心地の良い風が吹いている

 

最初に感じた思いは・・・「快適だな~~」という感情だった

 

今まであまり感じた事が無かったが、今回自然とそんな思いがこみ上げた

 

 

快適・・・余り日常生活では使わない言葉だったが

 

なぜこんな感情が自然に湧いてきたのだろうか

 

 

今回のペルー旅行は快適では無かったからだろうか?

 

 

快適の反対語は

 

不快・・・・不愉快と出ている

 

それでは今回の旅が不快であったかと言えば答えはNoだ

 

多くの場所を巡り、ナイスピープルとの出会いがあり

 

最高に楽しかった

 

 

 

それではサンフランシスコに戻り感じた「快適」と言う感情は

 

どこから来ているのだろう・・・か


考えられる事を並べると

 

1.空気が澄んでいる

2、 気温が生活するのに最適温

3.太陽と青い空

4.緑が多く整頓された道や街並み

5.海風が清々しい

 

これらの事がまじりあって

サンフランシスコは生活するに本当に快適な場所と感じたのかもしれない

 

これは人が普通に五体で感じる「快適さ」と言うことなのだろう

 

 

何時もは感じない事が、南米の旅の直後に感じたというのが面白い

 

 

南米は何度行っても興味のある土地だが

 

サンフランシスコに戻って感じた

 

新鮮な空気と澄んだ空

湿気のない涼しい風


シャワーではなくバスタブ付きで何時でもふんだんに出るホットウォーター

 

「サンフランシスコに住むことは、本当に幸せな事なんだ」と

 

改めて思った次第だ

 

 

 

何か若いころに仲間と興じた ボート遊びに似てる

ボートの中で過ごす 不便さや不快さ

時化の中で もう二度と海には行きたくないという感情が湧く

 

しかし陸に戻り・・・暫く経つと

 

身体が精神が・・・あの時の不快さや不便さを求めて来る

 

 

 

旅と休暇は違う

 

休暇は快適をとことん追求する時間かも

 

しかし旅は、新しい出逢いを求めて 不快さや不便さも全て受け入れて楽しむ行為ではないだろうか?

 

 

・・・ふと考える最近だ。