3日ロサンぜルス・ドジャースタジアムで行われた
対ジャイアンツ戦で大谷翔平選手が放った
今季初本塁打(移籍第1号)を巡り
SNSでは大きな物議を起こしている
大谷選手の今季初ホームランを外野席でゲットした女性が
その後の球団側の取り扱いに良い感情を持たなかったようで
その件がSNS上で拡散され大きな問題となっていた
球団側はこの問題を取り上げ検討した結果
お詫びと、特別球団招待と観戦チケットを贈ることで和解したようだ
このような問題が生じる原因として
大谷選手の人気が余りにも大きいため
彼の使用した’グッズが高額で取引されている現状がある
ネット上では
大谷選手のサインボールは
1個 $3000~$5000ドルもする
使用済みのユニフォームは $12500ドル
帽子 $1500ドル
バット $5000ドル
いやはや・・・・ネットを確認して驚いた
こんな額で取引されているんだ
ファンはもちろん
ビジネスとしての専門業者多く存在するらしいが・・・
20年ほど前には、偽物が横行しサインボールの約50%が偽物だったらし
その結果MLBサイドでは
認証プログラムを作り、「偽物の撲滅」に到力しているという
現在
MLBに関するサイン入りの記念品には
識別認証シールが貼られている
これは日時、立会人などの確認が行われて
識別番号シールが発行され
MLB内のネットに登録される
そのシールが無いものは、資産価値としては
大きな差が生まれているそうだ
それにして大谷人気は凄いの一言
ホームランの記念球が10万ドル(1500万円)以上価値があると言う事で
取る人も命懸けにならないよう
お願いしたい