小林久隆氏

 

現在まで世界中の医師や学者などが血眼になって研究を重ねてきた

がんの治療法だが

いずれも多少の効果は得られるものの絶対的な治療法は

未だに発見できずに来ていた。

 

それが今回はどうも

かなりの確率でがん治療に大きな効果が期待される

革命的な治療法が開発研究されている

 

それもその研究チームの中心が日本人ドクターとなると

医療にあまり関心のない私でも興味は尽きない

 

 

その人の名は

小林久隆氏

アメリカ国立ガン研究所(NCI)と米国国立衛生研究所(NIH)の主任研究員。

この治療法は「光免疫治療法」といい

特殊な薬剤と近赤外線を使い癌細胞を破壊するもので

 

特徴として

 

1、副作用が非常に少ない

2、治療費の低額化が可能

3、1回の通院治療で大きな効果が期待される

 

など夢のような内容なのだ

 

米国では2015年から治験が開始され現在多くのデーター集めが行われ

最終段階まで来ているという

日本でも2018年から国立がんセンターでも治験を開始している

 

最終的な認可が下りれば

上手くいけば

 

2020年末までに世の中に出る可能性が

大きくなった。

 

アメリカで認可が下りれば

日本でも同じ時期あるいは世界で最初に出回ることの可能性もある

 

それには理由があるらしく

この光免疫療法の開発研究費などに多額の

融資をしているのが楽天ジャパンの三木谷浩史氏だ

 

世界が待ち望んでいた

 

革命的なガン治療法が

日本人医師と日本を代表する経営者のコラボによって

 

世の中に出ようとしている!

 

世界的に暗いニュースが多くなっている

現状を鑑みたとき

 

革命的な治療法が実現した時

どれだけの人に”夢” と ”希望”を届けられるかを

思うと・・・・・・

 

心からワクワクし

胸が熱くなってくる

 

今後の流れを注視したい