2年前の「希望の星オバマ大統領」も厳しい中間選挙戦になっている

寿司ねっとUSA


米中間選挙は2日、全米各地で投票が行われている。4年ごとの大統領選挙のちょうど中間の年に行われる

連邦議会の中間選挙では、議会上院の3分の1に加え、議員の引退などで空席となった37議席と、下院の

435の全ての議席の投票が行われる。


この選挙では、長引く景気の低迷と改善が見られない雇用情勢を受けて、オバマ政権に強い逆風が吹いており、オバマ大統領に対する事実上の「信任投票」の意味合いが強い。

調査会社の調べによると、世論調査で48%が共和党、44%が民主党との予想が出ている。実際に投票するという有権者の間だけで見ると、共和党55%、 民主党40%とその差は15ポイントと大きく開いている。

大方の予想では、上下両院で過半数の議席を持つ民主党が大幅に議席を減らす事が確実な情勢で、民主党の

オバマ政権にとって厳しい政権運営になってきそうだ。


2年前の英雄オバマ大統領だが、就任当時の支持率68%は、48%までに急降下。希望に沸いた2年前の選挙とは対照的に、今のアメリカは新政権への期待が裏切られたかっこうで、国民の間に政治不信が広がり、中間選挙は民主党と共和党が「どちらが不人気か」かを争う失望の選挙戦になりそうだ。

どこか日本の民主党と自民党との争いに似てきた感があるが、皆さんはどうお考えになるだろうか?