本日も、富山湾新湊漁港にて「桜マス」が水揚げされました。
富山と言えば「鱒寿司」って方も多いのでは？？
富山県の郷土寿司は先の鱒寿司です。神通川に遡上してきた「桜マス」を使ったのが起源と言われております。現在は全国的に有名になりすぎまして、北海道やその他の地域より本鱒を仕入れて作られているんではないでしょうか？そのくらい「桜マス」って水揚げ量が少ないんですよ（涙）
そうそう・・「桜マス」って？？
実際は「ヤマメ」なんですが稀に海に下る「海航型」って奴がいるんですよ。
このヤマメが3年程経って生まれ育った川に帰ってくる・これが桜マスなんですよ。
「桜の咲く時期に帰ってくるから」
「降ろした身の色が桜色だから」・・と諸説ありますが、何はともあれ「春を告げる魚」です。
富山の「春」ももうすぐですね。
「恵方巻き」 今年の恵方は「西南西」ですよ！
巻寿司を巻く”ということから“福を巻き込む”
“切らずに食べる”ことから“縁を切らない”という意味が込められている丸かぶり寿司 また、巻ずしのかたちが黒くて太いことから巻ずしを鬼の金棒に見立て豆をまくのと同じように、鬼の金棒を食べて鬼退治をする意味があるようです。
関西では馴染みの「丸かぶり・・恵方巻き」
何故に無言で食べないといけないんだろうか？？？（爆）
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鮨 難波
939-8002
富山県富山市公文名34-12
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