三月。


古都・奈良では東大寺に於いて修二会が執り行われます。



夜七時。


東大寺二月堂の灯りはは消え、闇の中から掛け声が響きます。


やがて二月堂の欄干に、赤々と燃え上がるが浮かびます。



今回のお菓子は、そんな千年以上続いている行事をあらわした『お松明』。



お松明



欄干を走り、グルグルと回されるお松明から零れ落ちる火の粉


それは一瞬の綺羅火



お抹茶の苦味にとけこむ甘さを味わいながら、もうそこまで来ている春を感じて。





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3月3日。


桃の節句。


今回の和菓子は雛祭りの主役、女雛です。



女雛


ころんと愛らしい女雛。


でも、男雛がいなくて少し淋しそう。


美しい襲ねの鮮やかな紅の衣。



白餡を餅皮でくるんでいます。


ほんの一刻、上巳の節句を目で、味わいで楽しみながら。







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2008年ももう如月となてしまい、今更ではありますが、


新年おめでとうございます。



昨年度からブログの更新か滞っていますが、近々更新します。


どうぞ、よろしくお願いいたします。





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