私たちは、夢、現実と行き来していますが、どちらも幻の世界の中の自分であり、光の魂だけが、本当の自分なのです。


魂が本体であるのですが、なかなか魂の声は聞けませんし、一般人ならば、自分で動かすことのできない存在なのが魂という存在です。


魂を動かすものがあるとすれば、それは心の感動だったりします。


音楽を聴いて感動する、本を読んで感動する、映画を見て感動する、動物を観て感動する、花を観て感動する。

揺れ動く、そんな感じです。

または、ヒーリングや瞑想で覚醒して、魂が動いたり、意図的に、操作できる方々もいます。


幻の世界で、生活して行くなかで、何をそんなに必死になる必要があるのかと言うと、肉体を使って、経験をするようにプログラムして生まれてくるからです。


プログラムも、一人一人違っていて、全く同じプログラムは存在しません。




全く同じプログラムがあっても不思議ではないと思いませんか?

何故、一人一人のプログラムが違うのでしょうか?

生まれてくる前に、ある程度のプログラムを、高貴な存在たちと話し合って、決めるのですが、プログラムが厳しい場合と緩い場合があります。

私自身は、このプログラム設定説はあまり実感がわかなく、秘密にさせられていることに疑問があります。

私が知りたいのは、プログラム設定する過程なのです。
その場面を見たいのです。

ですが、その頃の私は、ただの光の魂なので、感知できず、プログラムもきっと一瞬で終わった儀式かもしれないと思います。

なのでプログラム設定の場面を観ても意味がないので、意味がないことは省いているのかな、と仮定したところです。



ヒーリングや瞑想などで魂が覚醒しますが、魂が覚醒することは、本当の自分が仮想世界というこの世で現れる、ということです。

本当の自分ばかりの世界になれば、仮想世界はすぐに平和になります。

だいぶ、仮想世界に飽きてきた人も多いと思います。



私は仮想世界に飽きてしまい、これ以上は行かないと判断しました。

仮想世界での成長というものは自分の中では、2020年辺りから、終わったと感じています。

もしかしたら、2015年、2016年、2017年、2018年、2019年だったかもしれませんが。
どんなに頑張っても、心を以前のように、立て直すことが無理だったので、それがサインかなと思った次第です。

確実に2015年から私の心は、変わってしまったのです。
2015年、結婚と同時に。

今は、瞑想の中の自分を、真実である、と思っていますし、それが自然な感覚です。

自分が創造主だと、まだ完璧には思えないのですが、たまに覚醒すると、自分が仮想世界を作っている、と思います。

仮想世界では、あらゆることが起こって、楽しめています。

これも、それも、あれも、全て、幻想なんだよ。と。

仮想世界を存分に楽しんでみようかなと、そんな感じです。

今、ヒーリングを仮受け(ヒーリングを受ける前兆、前ふりです。)しているところなので、こんなに平穏なのかなー。