6月前半 9日までのトレード結果は
31勝18敗 +6.62%
勝率63% という結果でした。
リアルトレードでもやっとデモトレード卒業時と
同じような結果に落ちついてきました。
手法別では
・居合抜き:3勝1敗 勝率80% 利率0.5%
・トルネード:5勝9敗 勝率36% 利率-4.0%
・その他:25勝15敗 勝率77%
でした。その他は、水平線などの主に買建トレードです
(手法は川合先生のトリプルメソッドによる)
トルネードが不調に見えますが、主に6月9日の
1銘柄に対するダメトレードが原因で
忘れないためにも この後詳細報告を挙げておきます
シン・トレードルールを忘れず
欲と驕りをださずに
常に慎重に
平常心を保って行くことに
注力していくと事が大事!
結果詳細(6月9日)
No5~9の4395 アクリートに
しつこく売仕掛けを続け
一旦買建ても入れましたが こっちも損切
合計5回連続損切食らいました
他で取り戻したので 収支はプラスで終わりましたが
心境的にはボロ負け気分です
4395 アクリート 6/9
(左:5分足 右:日足)
初めは日足を見たときに
75MAを超えて寄り付き 空白地帯を上昇していくから
買が強そうだ と思いつつも
連日連騰連騰が続き そろそろ落ちる可能性もあるので
近寄らないほうが良い と思っていまた
しかし5分足でどんどん上昇し 過熱感が出て
5MAから乖離したところで売りも出始めると
トルネードで仕掛けようという気になってしまい
一回目は ほぼ同値撤退で終られたけれども
2回、3回と負けると 感情的になってしまい
そろそろ落ちるでしょ? と思い込んでしまい
5連敗してから正気に戻りました。
初めに日足を見た感想は 負け続けて
ヒートアップしている時には忘れてしまった
地合いもよかったし 買で入るべきだった
連敗してしまったときは 意識的に場を離れて
もう一度上位足などの環境認識に戻らないといけない
今回はそれができなかった 反省です
23年設定 シン・トレードルール
- エントリーは慎重に どうなるかを想定する
- 利確と損切幅を決めてからエントリー
- 想定通りじゃない、おかしい場合は即撤退
- 午前中を主体にする
- 一定以上連敗したらやめる
- 一定以上の金額を敗けたらやめる
- リスク管理を徹底する(許容リスク設定とIFO)
エントリー制度を上げるための注意点
- どこで諦めて損切できるか?
- その損失が許容できる範囲か?
- それは起こり得そうな状況か?