今日の昼飯イン十三湖(2024年4月27日)
今日は青森県五所川原市のオセドウ貝塚遺跡を訪れた。
オセドウ貝塚遺跡に鎮座する神明社。オセドウは御伊勢堂から来たとする説がある。
オセドウ貝塚遺跡からは大正時代に身長2メートルほどもある縄文時代の壮年男子の人骨が発掘されている。この人骨の主は饒速日尊(にぎはやひのみこと)の右腕の長髄彦(ながすねひこ)が再葬されたものとする伝説があるそうだ。そのため今回訪れたのである。
神明社では火水埴の清祓いを奏上し、貝塚から発掘された壮年男子の御霊がより一層神上がりしますようにお祈りした。
神明社の参道の花
神明社の裏側にあるオセドウ貝塚遺跡
オセドウ貝塚遺跡はどことなく道東のような雰囲気があった。
オセドウ貝塚遺跡を訪れた後は道の駅十三湖高原に寄り道した。
そして食堂でしじみラーメンセットを食べた。
食後は売店でつがるシューを買って食べた。
つがるシューはシャキシャキりんごとクリームたっぷりで旨〜い!!
この後は十三湖の中の島に寄り道しました。