今日の〆飲みイン伊勢原(2024年4月14日)

今日は茨城県日立市の大甕(おおみか)神社にお参りした。

大甕神社は東日本大震災の前後に何度も何度もお参りした神社である。それは大甕神社の宿魂石(しゅくこんせき)には天津神最強と謳われる武甕槌神(たけみかづちのかみ)と経津主神(ふつぬしのかみ)が束になっても敵わなかった天香香背男(あまのかかせお)、またの名を天津甕星(あまつみかぼし)を封印せる神社だからである。

ここも【石】でしょ？天津甕星は金星を神格化した神とされる天津神ながら悪神とされ、武甕槌神と経津主神が討伐にやってくるも返り討ちにし、その後に機織りの神・建葉槌神(たけはづちのかみ)に討たれて宿魂石に封じられたと云われている。

宿魂石の上にはお社がある。ここには何度も何度もお参りし、火水埴の清祓い(ひみつのきよはらひ)を唱えたり金気を征するため火の烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)の真言を唱えたりと何度も訪れたのである。

震災後間もない頃は最寄りの大甕駅へ向かっていた時にはしばしば余震に見舞われた。ある時は大甕駅へ向かう常磐線内で緊急地震速報のアラームが鳴り、日立市で震度5強の地震があって電車がしばらく止まったこともあった。

当ブログをその当時以前からお読み頂いている方々ならばご存知のことだが、僕は東日本大震災が強すぎる、偏りすぎた金気の作用によって起きた凶事だと考えていた。それを裏付けるように東日本大震災が起きた2011年は干支で七赤金星の年、2011年3月は七赤金星の月、と【金星】が重なっているのだ。僕が震災前から火剋金の旅をしていたことは当時からブログをお読み頂いていた方々はご存知のことと思う。だから僕は証明のために些細なこともブログに記す。そうしないと後出しなら何とでも言えるだろと舐めたことを言われるからだ。

僕が今日の酒飲みとか昼飲みとか直会とか夜飲みの記事を書くのも、全部証明のためなのだよ。僕は後出しであの時はあそこに言ってたんだよ等と言うペテン師にはなりたくないのだ。だから何かあったらすぐに記しておく。ブログをお読みくださる読者の皆様を全員僕の証人として利用しているのですよ🤭(※響きがやばい？別にお金取ったり何か見返り求めたりはしませんから安心してください、履いてますよ(何を？)

宿魂石の上のお社にお参り後、何度も何度でも大甕神社にお参りしてきたのに今まで気づかなかったモニュメントを見つけて立ち寄った。なんだこのおにぎりみたいはモニュメントは？

このモニュメントには布留部由良由良等布留部(ふるべゆらゆらとふるべ)と十種祓詞(とくさのはらえことば)の中のフレーズが書かれた御札が無数に貼られている。こんなモニュメントがあったんですねー!!

そして宿魂石の周りを歩いたのも今回が初めて。

こんなお社がありました。

こんなお社もありました。それぞれお参りしました。

なんだろう？今回は大甕神社へ向かうルートもこれまでと違うルート使ったのよ。そうしたら大甕には北海道発のコンビニ・セイコーマートがあったんだよね。

セイコーマート、通称セコマは北海道発のコンビニ。まさか大甕にあるとはね🤭北海道に訪れたことがある本州以南民ならセコマ知ってますよね？セコマ好きな僕は嬉しかった🤭

今回の旅には星が大いに絡んでいるのだが、大甕神社詣での帰り道に不意にてんとう虫が口元に飛んできて唇に当たり、そのまま口に飛び込んで来そうだったので咄嗟に「プッ」と吹き出した。

てんとう虫は七星天道(ナナホシテントウ)、二十八星天道(ニジュウヤホシテントウ)など星との関連を感じさせる虫である。

これは星が口に飛び込もうとしたという意味があるのかな？

星が口に飛び込む神秘体験をした偉人としては弘法大師空海が若かりし日に土佐の室戸岬で虚空蔵求聞持法(こくうぞうぐもんじほう)の修行を行ない、満願の日の夜明けに明けの明星が口の中に飛び込むという神秘体験をした話や、天照大御神と神人合一を果たしたとされる幕末の神秘家・黒住宗忠(くろずみむねただ)さんは口の中に太陽が飛び込んでくる神秘体験をしてから様々な不思議能力を持つようになったといわれている。

このように星が口に飛び込む神秘体験というのがあるのだが、ヲグナは天道虫が口に飛び込んでくるのを拒否った。だって天道虫食べたい人はいないでしょ😅

だって黄色い汁だすし・・・😅まあ、てんとう虫を飲み込むのは無理だけど面白い事象ですね。

てことーで、やっぱ星が絡んでるんですよ。その後は昼飲みすべく水戸駅へ。