度重なる地震は金気が関係しているか? | この美しき瑞穂の国

度重なる地震は金気が関係しているか?

2024年3月21日午前9時8分頃栃木県南部と埼玉県北部で最大震度5弱の地震があった。


この地震でこちらでは震度3の揺れだったようだが、僕を含め気づかなかった人が結構いた。しかし近頃は千葉県東方沖をはじめとして、福島県沖でも震度5弱の地震があったのでちょっと気になっている。これは金気が急速に高まっている影響か?



先日、日銀がマイナス金利政策を解除した影響によるものか、ペイペイポイント運用で金相場によるポイント運用が一昨日まではプラス2%台だったのが急に4%を超えだした。昨晩は一時プラス5%台にまで跳ね上がったのでやはり金気が上がっているのだ。



僕は東日本大震災が金気の高まりや金星の影響によって起こったと考えているので、今の世の中の動きと合わせると近頃の地震が気になるのである。



それゆえ福島県相馬市の相馬中村神社と宮城県仙台市の青麻(あおそ)神社に行こうかと考えている。


"相馬中村神社" 


みちのく日帰り旅(青麻神社) 


青麻神社には2021年4月3日にも訪れている。


キョウノヨルノミ 


相馬中村神社には2021年3月20日に訪れた。これは当時精神世界に関わる人の中に東京オリンピック開会式に合わせて凶事が起きるのではないかとの声があったことや、なぜか当ブログに謎のアクセスがあり、その謎の方が将門公に関する記事を上げて僕が読んだことを確認したらすぐに消してしまわれたことなどもあって、将門公の子孫・相馬氏と関わりのある相馬中村神社を訪れたのである。ちなみに福島県相馬市中村では2021年2月13日に起きた福島県沖地震で震度6強を記録していたので、その後も余震があったことから地鎮めの意味もあって訪れたのである。




青麻神社には2011年3月11日(金)の東日本大震災より2日前の3月9日、三陸沖を震源とするM7.2、最大震度5弱の地震があった時に強い胸騒ぎがして、なぜかすぐに以前から気になっていた宮城県仙台市の青麻(あおそ)神社にお参りしなければならないと強く思った。



しかし当時は土曜日も毎週仕事で休めず、3月13日(日)に日帰り強行で青麻神社へ行こうと決めた矢先だった。震災当日の午前中は胸騒ぎがあり、めまいと吐き気がした。そして午後2時46分、M9.0、最大震度7の東日本大震災が起きた。



そして東日本大震災直後、この震災には漠然と何らかの【星】が関わっていたのではないかと直感した。そして日月星の三光のバランスが乱れているのではないかと思った。そこで2011年6月12日に日月星の三光を祀る全国三光神社の総本宮・青麻神社にお参りしたのである。



青麻神社には2021年4月3日にも訪れているが、これは2021年3月20日に相馬中村神社をお参りしたのと同じ流れで再訪したのである。



このところ千葉県東方沖で地震が頻発し、2024年3月15日には福島県沖を震源とする最大震度5弱の地震があり、そして昨日は茨城県南部を震源とする最大震度5弱の地震があった。


週刊地震情報 2024.3.3 千葉県東方沖の地震活動 過去と同様スロースリップ起因 - ウェザーニュース


福島県で震度5弱 気象庁 “1週間ほど同程度の地震に注意を” | NHK | 地震 



このように大きい地震が度々起きているので、やはり再び相馬中村神社と青麻神社に行こうと考えている。

だが行くとすれば来月になるだろう。金星の神・天津甕星(あまつみかぼし)を封じた宿魂石のある茨城県日立市の大甕神社にも久しぶりに訪れてみるか。