またもや四国犬逃げる | この美しき瑞穂の国

またもや四国犬逃げる

2024年2月7日群馬県伊勢崎市の公園で近くの家から脱走した四国犬が小学生ら12人に噛みつき、トイプードルを噛み殺す事件があった。


四国犬は四国の山地で鹿や猪などの狩猟およびそれに伴う諸作業に耐えうる体力・持久力があり、柴犬よりも大きい。


そして主人には忠実だがよその者は強く警戒するため番犬向きであるという。そしてよそ者には何かをきっかけに噛みつく等、非常に攻撃的だという。


伊勢崎市の公園で小学生らを襲った四国犬は犬を怖がって逃げた小学生を追って凶暴化したようだ。



一昨日このような事件があったばかりだが今度は神奈川県南足柄市で8日、四国犬が散歩中に逃げ出したという。


飼い主さん曰く逃げた四国犬は臆病な性格らしいが、何かがきっかけで人間を襲う可能性もあるので何かが起こるよりも前に早く見つかって欲しい。


四国犬は高知県の山岳地帯に土着していたヤマイヌを祖先とし、ヤマイヌはニホンオオカミの末裔とされる。


ヤマイヌはニホンオオカミとイヌが交配して生まれたと考えられており、ニホンオオカミとイヌのハイブリッドであるといわれている。そして四国犬は日本犬の中で最もオオカミに近いといわれている。



これはオオカミの事象か?先月26日にこんな記事を書いたことを読書の皆さんは覚えておられるだろうか?


【オオカミ】はキーワードかな? 


ニホンオオカミに一番近いとされる四国犬が逃げる事件が立て続けに起きている事には何か深い意味があるのだろう。


同じことが立て続けにあることには意味がある 


そういえば南足柄市の大雄山最乗寺に久しく行ってないな。三連休には行けないけど今月中に久しぶりにお参りしようかな。