浦安の舞奉納@大井神社 祈年祭 2017.2.19 | 朱砂会のブログ

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朱砂会 すさのかい と申します。朱砂は赤の顔料の原料となる赤い石のことです。緋袴の巫女装束と白拍子装束で宴を催すことに由来しています。
古事記や古典の朗読と、箏の生演奏、巫女舞を組み合わせた「宴」シリーズ、「源氏物語」の上演を旨としています。

先日、 よしのちゃんが浦安の舞を初めて奉納させて頂きましたカナヘイきらきら
神職の習礼の前に、1人で何度も練習している姿からは真摯に向き合う気持ちが伝わってきました。
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お稽古で舞うのと、御神前で、まして御扉が開いている御神前の神事で舞うのとは、全然違います。
この時に感じたものを今後の舞に生かしてもらいたいと思います気合いピスケ

 来月はゆきちゃんが、大井神社玉垣完成奉祝祭にて豊栄舞を奉納致します。