「紫炎」〜瀬戸内寂聴「女人源氏物語」より@京都 安井金比羅宮 | 朱砂会のブログ

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朱砂会 すさのかい と申します。朱砂は赤の顔料の原料となる赤い石のことです。緋袴の巫女装束と白拍子装束で宴を催すことに由来しています。
古事記や古典の朗読と、箏の生演奏、巫女舞を組み合わせた「宴」シリーズ、「源氏物語」の上演を旨としています。

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昨日無事に終演致しました
今回の出演者集合写真です
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このお庭を借景に、箏と尺八の生演奏とともに、瀬戸内寂聴先生の言葉での「源氏物語」をお届け致しました
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演奏会では、こんな間近で舞人を見ることはできません

今回、トラブル続きでゲネができなかったので、舞台写真がございません…
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しかしながら、雨予報を覆し、この晴天
奈良から、神戸から、名古屋から、多くの方々に駆けつけて頂きました。
誠にありがとうございました
2013年のプレ公演を含めて3年以上かけてのこの企画でしたが、関わって下さった皆様への感謝を忘れず、次の企画に真摯に取り組んで参りたいと思います。

まずは身体と心をしっかり休めてニュートラルに戻したいと思います

米倉でした