丸善京都の古書市 | 斎藤英喜の 「ぶらぶら日記」

丸善京都の古書市

夕方、大学仕事が終わってから、河原町の丸善で妻と合流。

 

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地下二階でやっている「古書市」で本を物色。

なんかこれは!!という本は、けっこううちにある(笑)

 

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そのあとは定番のハヤシライス。まずはハートランドビール。

仕事のあとのビールは美味しい。デザートはベリーワッフルとコーヒー。

お昼ご飯食べてなかったので、腹ペコなのでした(笑)

  

そのあと店内をぶらぶら。角川新書の『陰陽師たちの日本史』、ちゃんと面出しで並んでました。なんか書店て見たのは初めてかも。

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そして購入した本たち。

渡辺啓助『ネ・メ・ク・モ・ア』東京創元社。いまは忘れられた作家ですね。

この本、なんと100歳のときに刊行したのでした。

 

角田文衛『紫式部の身辺』古代学協会刊。かなりの安価でした。

 

その他、アラン・ポーの文庫版全集。うちには一巻目しかなかった。

 

『現代思想』1976年の「幕末の思想」特集号。

『芸術新潮』1996年「日本の神々」。

岡田莊司「神々のご馳走」。妻が見つけてきました。

ということで、また本が増えていく…。