死んじゃうかと思いました⁉️
昨日午後、部屋の片付けしてたんです。
散らかっていたカタログや雑誌を拾おうとしゃがんだ途端、腰に激痛が走りました。
『う〜ん、イタタタ、痛い、痛〜い😖』
そのままソファに倒れ込みましたが、とてもじっとしてられないんです。
どんな体勢になっても痛いものは痛い。
部屋中転げ回った挙げ句、四つん這いの体勢を取っているのが、少しだけ楽なのが分かったんです。
四つん這いの体勢で二階にいた娘を呼び、医者へ連れて行くように頼みましたが・・・
生憎、この日は土曜日の午後
診療時間中のクリニックは無く、当番医は同じ市内でもかなり遠方
それでも電話を掛けさせ、尋常でない症状を伝えると『大動脈解離🫀かも知れないから、大きい病院へ行った方がいいですよ』と言われてしまった(><)
この時の僕はもう激痛に耐えられず、意識は朦朧、あぶら汗がダラダラ流れだしていました。
娘は僕の様子を見て、尿管結石を疑ったんですね。
痛い箇所と痛みの激しさから・・・
僕も「そうかもしれない」と、遠のく意識の中で思いました。
この間、娘は何度も家内に電話するものの、全く繋がらない。
くっそ〜、こんな時に、何やってんのアイツ😕
おそらく、この時点で発症から15〜20分くらいでしょうか⁈
もう最後の頼みは救急搬送🚑しかない
10分ほどで救急車がとうちゃこ
人生三度目の救急搬送
搬送される前に、車内では問診と応急処置があるんです。
持病の有無、お薬手帳、過去の病歴、直近のコロナワクチン・インフルエンザワクチン投与、血圧測定、体温測定、その他もろもろ
さらに、救急隊員は『◯◯会病院と◯◯字病院のどちらがいいですか?』と聞いてくれるんです。
どっちでもいいです!早く助けてくれる方で⁉️と僕😭
結局、静岡◯◯字病院🏥へ搬送され
処置を受けることになりました
胸部・左腸骨・腰椎のレントゲン🩻を計4〜5枚
あまりに痛がっているので内服薬の他、強力な坐薬と点滴をトリプルで処方。
☟あ〜ん、恥ずかしいよー(イメージ画像)
☝︎お尻綺麗だっかな😍〜、心配⁉️
☟点滴注射も連発で
心電図やら血中酸素濃度などを計測
もう何を処方されているのか分からなくなってきて、このまま逝ってしまうんじゃないかな?
と思っている内、意識がだんだん遠退いていきました。
きっと強い鎮痛剤の作用で数十分寝て💤しまったみたいです。
うっすらと意識が戻り始めた時、寝台の傍らでドクターと娘が話し合っているのが聞こえてきました。
どうやら追加で「大動脈解離🫀の検査」をするか否かの相談をしているみたい。
意識朦朧としていた僕は、その中で研修医の『造影剤を投与すると、アナフィラキシーショックを起こすリスクがあります』という所にだけ反応して・・・
やめて下さい、大動脈解離なんかじゃないと思います(キッパリ)
「それでは、今日できる処置は以上です。
落ち着いたところでお帰りになっていいですよ」と言われてしまった。
この時、救急搬送された時点の痛みをマックス10とすると、7か8くらい。
とても動ける状態ではないので
☟ドクターに懇願
えっ?まだとっても痛いんですけど⁈
結石ではないんですか?
レントゲンに石は写ってないんですか?
今日、泊めてもらえないんですか⁉️
と必死に懇願🙏
「急性腰痛症(ぎっくり腰)は病院にいてもでも自宅でも一緒です。痛み止めを服用して安静にするのみです。」
「強力な痛み止めと湿布薬を多めに処方しておきますね」
ですって(^ ^)
分かりました。今日帰りますけどもう少しここに居させてください。せめて痛みが5(半分くらい)になるまで
と駄々を捏ねまして
その後、2〜3時間寝かせてもらいました。
この間、救急車・救急患者が次々とやってきます。
事故や急病患者が如何に多いのかがよく分かります。
夕方5時過ぎ、どうやら担当のドクターやスタッフさん方の交代の時間。
夜間担当の看護師さんも入れ替わりにやってきて、様子を見ていってくれます。
夜8時を過ぎると、酔っ払って転倒したらしき患者が来たり、騒々しくて寝てられなくなってきました。
この時点で痛みは6から7
でも、これ以上粘っても泊めてもらえそうにないので、諦めて自宅へ帰ることにしました。
そして・・・
自宅で安静にして丸一日が経ちました。
強力な痛み止めが効いているようで、現在の痛み具合は3くらいです。
三日後に迫った京都移住の日
リスケせず、無事に出発出来るかな⁉️
おしまい