昨年末のことです
この冬初の本格的な冬型気圧配置になったある日曜日
養命酒駒ヶ根工場の工場見学に行きました
中央アルプスの山麓にある広大な駒ヶ根工場は空木岳から吹下ろす風が冷たく小雪模様
養命酒製造株式会社は今年(2023年)会社創立100周年の記念すべき年だった❗️
今や養命酒のブランドとなった『くらすわ』
工場入り口、受付棟
駒ヶ根工場の敷地内では、なんと過去に縄文遺跡が発掘されているのね⁉️
それでは、見学コースに入ります。
まず、200人くらい入るシアタールームで養命酒の歴史を学びます
渡り廊下を進んで、瓶詰め工程の現場へ向かう
西側に中央アルプスが聳え立ち
東側には南アルプスが望める抜群のロケーション
工場ではもち米100%の自家製みりんを作るところから始まり、杜仲や芍薬など14種類の生薬を漬け込み、約2ヶ月間寝かせます。
出来上がるまでの工程を学ぶと・・・
だんだん親近感というか、愛おしく感じちゃう(^_^)
その後、瓶詰め〜箱詰め工程まで見学。
お待ちかねの試飲コーナー(^。^)
歴代の養命酒のボトルを見て
☝︎あ〜、あったよねこういうボトル
最後にお土産買って
こんなにあったのね、関連商品が^_^
入場無料の工場見学だけど、まんまと商品買わされちゃったわ(^。^)
やっぱり工場見学はおもしろい
おしまい