梅雨に備えたヘキサゴンタープ | 道祖神の招きにあひて

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八ヶ岳山麓の山小舎(ヒュッテ)をベースにした、百名山登山、スキー、自転車・鉄道・巡礼の旅、秘湯、自然観察、DIYなどの趣味のブログです。

梅雨入りしたばかりなのに、その直後から大雨・・・

今日は各地に大雨洪水警報が発令されてとっても心配。


こんなに降ってしまうと、山も川も(登山も渓流釣りも)しばらく入れそうもないですしね。


先週のことですが、山小舎のデッキ上にかけてあるタープを新調しました。

それまで5〜6シーズン使っていたタープが老朽化、所々に穴が開いてしまったのでAmazonで物色。


既存のレクタングラータープ(長方形 3.6✖︎2.7m)よりだいぶ大きいヘキサゴンタープ(六角形 4.2✖︎4.1m)を購入しました。


SOOMLOOM  TCタープ(ヘキサゴン)

かなりの厚み、ボリュームがあります


デッキで広げてみます


森に馴染むアースカラー

素材はポリコットン

雨対策(防水性)を重視するならポリエステル素材の耐水圧1500mm以上のものがベストなのですが・・・

厚さと重さには目をつぶって、UVカット率と遮熱性の高さからポリコットン製のタープにしました。

ポリコットンはコットンの燃えにくさを持ちながらもコットンより軽いという所が選択したポイント。

これで、雨の日だってタープの下でバーベキューOK🙆


さらに梅雨時の森は雨だけでなく、晴れるとカラマツの花粉やらシラカバの樹液やらがデッキに降り注ぐんです(笑)

春から秋まで何かと重宝するタープなんですね!


さてと、古いタープを撤去して・・・


六角形の向きを調整しながら仮設置



うん、中々広い雨除けスペースが完成♪


雨でも花粉でもドンとこい!


おしまい