テント泊用のバックパックを入手❗ | 道祖神の招きにあひて

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八ヶ岳山麓の山小舎(ヒュッテ)をベースにした、百名山登山、スキー、自転車・鉄道・巡礼の旅、秘湯、自然観察、DIYなどの趣味のブログです。

この間からテント山行用のバックパックを物色していたんです。


現在、主に使用しているザックはドイターの35㍑(+10㍑)と古いシュイナードの60㍑クラスの二つ。


35㍑(+10㍑)ではテント山行には小さく、60㍑では大き過ぎる(もう体力的に担げない)😅


今回はソロの幕営装備一式が入る大きさで50㍑程度のものを、それも極力軽いやつを探していた。


その結果、チョイスしたのが・・・

👇モンベルのアルパインパック50㍑(オレンジ、ブラック、ブルーの3色)


何処が選択ポイントになったかというと・・・

⬇️主に下記3点

1.防水仕様のインナーバッグシステム(アクアバリアシステム)

  なんとレインカバーが不要なんです

2.雨蓋部分(トップリッドM別売)がウエストバッグ、サブザックとして使用出来るため、アタック用のサブザックを持って行く必要がないこと。

3.軽量な点

  付属のアクアバリアサックを含めて1620㌘。

  最軽量ではないけれど、堅牢性と重量(軽さ)のバランスが良好。


やっぱり、モンベル製の信頼感とコストパフォーマンスの良さですかね🎵


👇色はブラックをチョイス、トップリッド(雨蓋部分)は別売


適当に荷物を詰めてみました⬇️

👇ロールアップ構造が使い勝手良さそう

👇アルパインパック本体だけで背負ってみたところ

👇さらにトップリッド(容量7㍑)を装着

👇トップリッドをウエストバッグとして使用

👇トップリッドをサブザック代わりに使用
これで、今後はサブザックを畳んで携行したりする必要がなくなった❗

そして、最も気に入った防水性能『アクアバリアシステム』

👇インナーのアクアバリアサックが取り出せます❗

*雨の中のトレッキングでバックパックがずぶ濡れになっても、アクアバリアサック(完全防水)に入っている荷物は濡れない❗
*なので、テントの中(又は山小屋の室内)にはアクアバリアサックだけ取り出して持ち込めばOK🎵
*レインカバーだとこうはいかないし、そもそもレインカバーを忘れる心配がない😅

秋山⛰️のテント泊がますます楽しみ🎵

おしまい

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