富山県民割（ブロック割）を使って、黒部峡谷の秘湯『黒薙温泉旅館』で湯治♨️です。
黒薙温泉は黒部峡谷鉄道の黒薙駅から、徒歩でしか行くことができない秘境の一軒宿。
👇深緑の黒薙川にかかる『後曳橋』とトロッコ列車
👇黒薙駅にトロッコ列車が到着
👇黒部峡谷鉄道『黒薙駅』 この線路を渡り、急な階段を登って行きます😅
👇黒薙温泉旅館まで、約２０分のハイキング
👇柳河原発電所跡曳水路橋
黒部川の支流、黒薙川は深いＶ字谷を形成し、深山幽谷の佇まい。
深緑を愛でながら２０分ほど行くと・・・
温泉の香りがして来ます🎵
今宵の宿、黒薙温泉旅館♨️にとうちゃこ
部屋へリュックを置いたら、まずは露天風呂へ・・・
👇大露天風呂『源泉 いずみ』
👇黒薙川の河原に２８畳相当のスケールの岩風呂ドン❗
👇がまんならず、ちゃっぷん♨️ う～ん、これこれ、しみる～う😅
👇ついつい、泳ぎたくなっちゃう（スミマセン😅）
岩風呂以外、人工物が一切無い。
大自然の露天風呂♨️
自噴する湯量が、これまた凄い❗
下流にある『宇奈月温泉』のお湯、源泉はここ黒薙温泉なんです！
かの一大温泉地のお湯は全てここからパイプラインで引き湯しているんですから、どんだけ湯量豊富なんでしょう😅
👇湧出地の泉温は沸騰状態に近い高温で泉質も良好❗
じっくり泉質を楽しみたい向きには、内湯がオススメ
👇男性用内湯
熱交換で冷ましたお湯はちょうど良い湯加減で、トロットロのアルカリ泉質が楽しめます。
実は、露天風呂には高温の源泉をそのまま注いでいるため、加水せざるを得ないのです。
👇女性用露天風呂『天女の湯』（画像はHPよりお借りしました）
ちょうどリニューアル工事中でしたが、７月後半には工事が終わり入浴再開になるそうです🎵
👇夜の大露天風呂（画像はHPよりお借りしました）
『天の川』を眺めながら入る夜の露天風呂、これはもう筆舌に尽くしがたいものがあります😅
湯上がりの地ビール
お宿の夕げ
地元富山の山海の食材がふんだんに・・・
まずは、熱いうちに岩魚の塩焼きを頭から
クロカジキの昆布締め
昆布巻きかまぼこ、ウドのきんぴら
山の煮物
丁寧に料理されています。たいへんご馳走様でした🎵
黒部峡谷の黒薙温泉旅館は『お湯良し』『味良し』『人情良し』。
大満足の一軒宿でした❗
⬇️追伸
夏の深緑もいいですけど、晩秋の黒薙がこれまた凄いんです。
おしまい
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