萌黄色の林だった庭が日に日に深緑色の森の様相を呈してきました。
5月中旬、バードウィークも過ぎた頃、『時期的にもう遅いかな?』 とは思いつつも、『自作の巣箱に野鳥が巣作りしてくれたら素敵だな』と思い、巣箱を二つかけてみました。
かける前(裏庭)
かける前(道路側)
木に巣箱をかけるのにはシュロ縄で縛りつけるのですが、乾いていると付けた後、巣箱の重みで弛んでしまいやすいです。
なので、かける前に一晩水に浸けて置き、濡れた状態で縛ります。
こうしておくと縄が乾けば、自然に締まった状態になり、よりしっかりと固定されます。
また、自然素材なので2~3年経てば朽ちて土に還ります。
巣箱の屋根は外して掃除が出来るように
鳥さん達、どうかこの巣箱、試しに使ってねー。