土曜日のあがき(アンダーカバー、エキマニ遮熱カバー、スタビブッシュ) | Impreza GC8G STi Ver6 (213,730 km 〜) ♻︎ ⎈

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        スバル・インプレッサ WRX STi Ver.6 維持管理・改良・運転記録
        Records of Maintenance, Modifications and Driving
        About my SUBARU Impreza WRX STi Ver.6, 1999 (GC8G4ED)

さて、7/27土曜日は正念場だ。

明日7/28日曜日は公式練習会なのだ。
気持ち良く走られるように頑張ります。
 
 
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まずは、取り外していた後アンダーカバーの取り付けた。
ボルト留めするだけなので簡単なのだが
嵌め込み順序を間違えると引っかかって嵌らない。
おかげで、固定個所は少なくなっている。
 
 
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アンダーカバーを取付けた後で、
スタビブッシュにグリスをつけるのは大変だ・・・・・
シリコンオイルスプレーで一時しのぎだ。
 
 
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スタビリンクのブッシュにもたっぷりとシリコンオイルスプレーを吹く。
後周りは終了。
 
 
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前スタビブッシュが潰れているので、DIYするとしていた。
潰れたブッシュはGDBの前スタビブッシュをGC8のブッシュ押さえに合わせたものだ。
同じようにしても早々に潰れてしまう。GC8の後スタビはGDB前スタビと同じ20mmφだ。
ものは試しでGC8の後スタビブッシュを付けてみる。
前に付かなきゃ、後スタビブッシュとして交換すれば良い。
 
 
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目論見通り、ぴったり納まった。しかし、スタビブラケットの華奢なこと。
 
 
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で、余り端材を使って、左スタビブッシュ固定ボルトに補強棒を付けてみた。
左は簡単に付くが、右はエキマニ集合部が邪魔をし、ひと工夫が必要だ。
右側はまたそのうちに妙案を考えよう。
 
 
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ようやく、本題の遮熱カバーの仕上げだが、下巻きのステン帯が厚過ぎて
上巻きに隙間ができてしまったし、前側はラジエターファンシュラウドを
押し合う状態でエンジンが揺れるとエキマニに余計な応力が働く。
それに、エルボの直管部が短くて1番3番エキマニの上側に
隙間が空いていた。
 
 
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エルボの蛇腹部分だし、上側を覆うステン板で包むので、
下巻きステン帯を取り外して良い具合に巻きしめた。
 
 
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エンジンアンダーカバーを取り付けて完成だ。
ふう~、疲れた~~
 
総走行距離 293,100 km