結婚をする前は、
最高のデザートがこの人生の未来に
待っているかのように
"最愛”のパートナーと共に
人生を歩むことを夢に見ます。
その人とは
何でも分かり合えて
自分はもう何も心配をする必要がなくなり
いつも一緒に素敵な場所へ行き
人生のあらゆることを共有して
悩みがあれば、
彼はじっくり話を聞いてくれて安心する。
そんな
甘い甘い光景と
自慢したくなるような
素敵な彼といる私。
でも
実際に良いなという人と出逢い
いよいよ結婚式を準備する頃から
現実が見えてきますが
それでも
最初は善い彼女を演じて
すごく頑張っちゃう。
自分の要求なんて言わずに
彼が言う通りにして
「だって、夫婦になるんだもん。
この人が私の安心を作る人なんだもん。」
なんて多少なら
普段なら絶対嫌なことも
彼への期待は大きいですから
言わない。
だって
結婚をするんだから
結婚をしたら幸せになるんだから。
シンデレラだって
白雪姫だってした結婚だもの
それは保証されているんだわ♡
と自分の中で
「結婚」というものが、
人生で最高の幸せを手にした
ように感じて舞い上がる。
____
でも
現実はいかがでしょうか?
最愛の理解者になるはずの彼は、
今では最も憎い相手となり
彼の鈍感さにイライラしながら
「なんでわからないのかな?」
と腹が立つばかり。
・話は理解できていないし
・子どもや動物の気持ちがわからないし
・氣が効かないし
・頼んだことは忘れるし
・キッチンを使えば汚すし
・モノは雑に扱うし
・健康には氣をつけないし
・変なものを買ってくる
それから
・大切な記念日は私が準備して彼は何もしないし
・母親の言いなりだし
・車は汚すし物は片付けないし
・家ではゲームばかりしているし
・言い訳が多いし
・ダラシなくてゲンナリさせられるし
・いつも「どうする?」と自分では考えず意見を求めてくるし
・都合が悪くなると知らないフリをするし
・外では氣持ちが大きくなるし・・・
「あぁ、完全に失敗よ。
なんでこの人と結婚したのかしら?
人生最大の間違いだったわ」
と過去の歴代の彼を並べて
自分がした決断を後悔してしまう。
そして
"最愛”のパートナーは、
やっぱりどこかに居て
私はその人との出逢いを
選べなかったんだと考えてしまう。
少なくとも
これに共感される方は
いらっしゃるのではないでしょうか?(笑)
そして
これは全部
正直に言って
私自身が思ってきたことでした。
ただ
その感情さえも
波があって
いつもそう思うわけではないのです。
でも、何かのスイッチが入ると
彼を完全に
拒絶・否定するモード
に入ってしまう。
最初はイライラするだけでしたが
次第に強い怒りが湧いてくる
でも
攻撃というよりも
それは防御だったのです。
そして
何かこの感情に
パターンがあるなと
氣づくようになり
感情の流れを手帳にメモするようになると
あるパターンが見えてきたのでした。
それは一つには、
ホルモン周期の中で
生理前の1〜2週間になると
私自身がネガティブになるというパターン。
それからもう一つは、
経済的なことや将来のことで
見えない不安感が募るとき
私は徹底的に
彼に対して
攻撃的な感情が働く
ということがわかってきたでした。
これがわかってからは、
生理予定日から逆算して
ネガティブになる週は
前もって心の準備をするようになりました。
そして
もう一つの
経済的な不安、将来の不安に関しては、
この感情のもっと
根本的な原因となるものに
向き合う決意をしたのでした。
____
それは
私自身の深いところから
湧いてくる恐怖でした。
幼い頃から
繊細で不安定な状態にあった父が
月に一度のペースで
爆発したり体調を崩すことでした。
その度に
母が苦労した姿。
その母を見て心配した
私たち兄妹の緊張と父への怒り。
そして
父が少しでも安定するようにと
父に合う環境を求めて
数年に一度引っ越しをし続けた
経験がありました。
家族の誰もが父に氣を使い
母が父に氣を使う。
父が不安定になると
母がたくさん働かなければならなくなり
一人で頑張る母の苦労が痛くて
どうにもできないことで思考が固まる。
そういう
記憶がそこにあったのです。
(※【ご注意】
父の記憶がすべてネガティブなわけではありません。
楽しいことや幸せな記憶もたくさん持っています。
ただ、人の記憶は、最もインパクトの強いものが
先に感情に登ってくるのです。)
夫に対する私の感情は、
(夫との魂の関係もあるのですが)
私が彼に怒りが湧くのは
父を重ねていた記憶で
そして
月に1回のペースで
父が不安定になるパターンがあり
とてつもない緊張が
家族に走った記憶があります。
これを私の身体は
パターンとして覚えているので
今度は大人になってから
月に1回のペースで
言いようのない不安が押し寄せてくる。
そして
その不安をどうして良いかわからず
父と重ねて見ている夫に対して
過去の怒り、
当時出せなかった恐怖が
出ていたのでした。
このように
過去における溜め込んだ感情は
女性の場合
女性ホルモンの不調和となって
現れやすくなります。
また
夫に対する思いには
父親との関係が現れやすくなります。
また
女性の場合は、
母親に対する思いが
自らの女性性
現在の自分自身の姿に重なります。
母のように自分もなる
という思い込みで
最も望まない姿であるのに
幼い頃からその姿を意識しすぎたために
これを現実化してしまう傾向にあります。
____
ですから
現在の夫ではなく
架空の"最愛”のパートナーを
選べなかったのか?
それとも
選ばなかったのか?
と言えば、
やっぱり後者であり
自らがこの結婚も現実も
創り出したのです。
この部分がわかることは、
実はとても大切なことなのです。
なぜなら
父親という絶対的な権力者像
そして
最も守られたい対象となる母の姿
は、私たちにとっては
人生を形づくる骨組み
のようなものですから
その骨組みは変えられることを
知ることが大切だからなのです。
ちょっと長くなってきたので
つづきは、
次の回で書きますね。
次の回では、
なぜ私が経済的な事柄に不安になり
女性ホルモンのバランスに影響を受けたのか
これが
幼少期の経験と
どのように関係があるかをお話します。
ご期待ください♡
質問:
ご主人や彼に対して
感情的に反応しているパターンはありますか?
意識してみてね♡
Love Aska❤︎Aina
