分厚いクッションで脚を高くして夜は休み
弾性ストッキングを数日着用…
減塩意識で食事をしていたら
許容範囲内には治まりました
アメリカでの減塩ご飯…！
パートナーのお父さんが
凄く凄く優しくて…
減塩用朝ごはんを作ってくれたり…
レストランでのオーダーの際は
ドレッシング抜きやパスタソース別添え
などあらゆる減塩法をお店の方に
伝えてくれて…イタリアンサンドの
お店ではなるべく減塩になる組み合わせで
沢山店員さんに質問しながら私用に
カスタムオーダーしてくれました…
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これはお父さんが朝ごはんに作ってくれた
目玉焼きトースト
私のだけバターも塩も無しでソーセージは
大豆ミートで作られた減塩のもの
くり抜いた丸いパンにはジャムをつけて
食べましたパートナーが子供の頃からの
定番朝ご飯らしいです
コーヒーもお父さんが朝から豆を挽き
入れてくれちゃう至れり尽くせりな環境
パートナーの実家の近くにはセントラル
マーケットと言う高級スーパーがある
のですがそこでフレッシュな野菜や
フルーツ､減塩ドレッシングなどを事前に準備し
私が食事しやすいようにしてくれました
私の体調や病気まで理解し
一生懸命に考えて下さる姿に
感謝感謝の毎日でした
そして…滞在中(5日目あたりから2日程)
風邪？喉の痛みと鼻水微熱があったのですが
不覚にも風邪薬を常備しておらずアメリカで
購入した定番だという市販の風邪薬…
(pharmacyで薬剤師さんに一応病歴や
今使ってるサプリなどを確認)
巨大なカプセル？？カプレット？？
昼用は赤､夜用は青…
(アメリカの薬って色のパンチありすぎ！
胃薬がドピンクだったり…大人用の
シロップ薬も鮮やかな色の物が多々…)
夜用を飲むと飲んで数分で強烈な睡魔に
襲われ…10時間爆睡(一度も目を覚まさず)
飲んだら一晩で完全復活しました
パートナーがいつも「日本の薬は弱い！」
と言っている意味が初めて分かったような
分かりたくなかったような…効きすぎ！
アジア人と欧米人体格差は勿論ありますが…
薬の成分､含有量がアメリカの薬は
日本の薬に比べかなり多く…良くも悪くも
その効果は絶大…
種類によりそれぞれ異なりますが…
日本で成人用に処方される薬の含有量が
アメリカでは小児用レベルだそうな
日本では未承認の成分もあり現地で購入する
際は自己責任…少しでも安心を得る為に
購入前には薬剤師さんに要確認を…
薬剤師さんから説明は受けましたが
私が飲んだ夜用の風邪薬NyQuilも
日本では未承認の成分､抗ヒスタミン薬
のドキシラミン(鼻水止めとして)が
入っていました！ドキシラミンは単体で
睡眠薬としても市販されているそうなので
この成分で私は夜は爆睡でした
強い効果や多すぎる含有量に不安は
感じますがダラダラと長引く体調不良よりも
ガツン！と短期間でガツン！と寝て治す…
今回に限りかなり助かりました
薬を飲む前日は鼻ずまりで眠れなかったのに
飲んだ夜は鼻ずまり無し！爆睡！でした
海外旅行には普段から使ってる
薬を必ず常備していますが風邪薬を
入れてなかったのが今回の反省点と
次回からの改善点に！！
(鎮痛剤､抗生剤､酔い止め､胃薬､下痢止め
アレルギー薬､目薬､エクエルを含めた
サプリメント類は常備してました)
