こんにちは!松下です!
今日は気温が高く暑いですね~
スクール生さんもメンバーさんも
みんな半袖短パンです
熱中症にはくれぐれもお気をつけて
くださいね
さて、予告通り前回のブログの続きを
書きたいと思います
前回のブログを見ていない方は
ぜひそちらからご覧下さい
緊張の中、遂に迎えた公立高校受験
絶対に失敗するわけにはいかないという
プレッシャーもあり結局テストは
手応えの無いまま終了
夕方テレビで放映される解答速報を
見ましたが自己採点も散々
・・・絶対落ちたと思いました
その日の夕飯はお寿司でしたが
俺いらないと言って自分の部屋で
泣いたのを今でも覚えています
そんな絶望状態でしたが次の日の
面接だけはしっかりやろうと
何とか奮い立たせ臨みました
そしたら変に吹っ切れてたのか
自分でも驚くくらい納得のいく
面接ができました
そして合格発表の日
半分諦め状態、しかし面接での変な
手応えも感じつつわずかな希望を
胸に高校へ
受験番号は『111』でした
母親に車で高校の校門前まで
送ってもらいました
車を降りようとしたその時、
自分を見つけた友達が、
「111あったよ!」
そう言いました
急いで確認に行く自分
なんと111が本当にありました
奇跡が起こり安堵の涙が
なぜ受かったのかいまだに疑問に
思っています
まあそんなこんなで無事に相良高校に
入学しました
3年間部活動にのめり込みました
あまりにもテニスが楽しく、
だんだんと職業にしたいという
思いが芽生えました
高校3年生になり進路を決める時期が
やってきました
まず最初に行きたいと思った大学は
近畿大学でした
理由は、その当時大学ナンバーワン
だったからという単純な気持ち笑
ただ自分の学力もテニスの実力も
本当にそこで大丈夫なのかという
不安感がずっとありました
そんな中、自宅に掛かってきた
1本の電話
ちょうど自分が出たのですがどこかの
学校からの、資料送らせてもらって
よろしいですかという確認のような
電話でした
よく分からなかったですがとりあえず
ハイと返事をし、後日自宅に資料が
送られて来ました
日本工学院八王子専門学校という
専門学校の資料でした
見てみると色んな分野が集まる大きな
専門学校でその中のスポーツ科学科
にテニス専攻コースというのが
ありました
テニスコーチ育成みたいな感じの
紹介でした
授業がテニスなの?
テニスドハマり人間になった自分に
とっては正に夢のような学校に
見えました
速攻で親に、ここへ行きたいと
伝えました
両親とも快諾してくれました
専門学校ですから今思えば結構な
お金掛かってたんじゃないかな
ホント両親に感謝です
こうして日本工学院八王子専門への
進学が決まりました
専門学校の2年間はそれはそれは
充実して楽しい時間でした
そして専門学校卒業後は静岡市の
テニスクラブに就職
そこで2年間お世話になりその後
現在の駿河台ローンテニスクラブに
入社し今月で18年目になります
以上が自分のテニスとの出会い&
コーチになった経緯となります
なんだかまたまた長いブログに
なってしまいました
しょうもない自分語りに最後まで
お付き合いいただきまして
ありがとうございます笑
また頑張って定期的にブログ更新
していきますのでたま~に
チェックのほう、ぜひお願いします