急激な寒さの到来であります。皆さま、お身体の調子は如何でしょうか。日曜日は、早朝から神社の飾り付けと大掃除でありました。枯れ葉を箒で掃き、ごみ袋に落ち葉を入れ、神社境内の飾り付けを施して漸く新年をお迎えする準備が整いました。後は門松を立てて、準備万端正月を迎えます。町会の宮世話人でこの31日と元旦は当番役であります。本来であれば、12月31日は恒例の「いっぷく」ゴルフコンペでありますが、初めて欠席になりました。その代わりに女房と息子が頑張ってくれると思いますが、31日と1日(元旦)は猛烈に寒いような天気予報でありますので、防寒対策は完璧に行って参加して欲しいと思います。私も寒い神社での飾り付けと新年のお祝いですので、完璧な防寒支度をして、行事に参加します。一昨日は嬉しいニュースがありました。このところコロナ感染で帰れなかった娘達が、事前にPCR検査を各自行って、静岡に里帰りしました。男だけの孫三人でありますが、久しぶりに眺めた顔は、凛々しくなっていました。しかし、孫の三人が集まると直ぐに喧嘩となり、いままで静寂な我が家は、物凄い喧噪の世界になります。ホンに「孫は来て好し、帰って好し」と言われますが、本当に言葉通りの様相であります。

 

 

さて、慌しい年の瀬ではありますが、SARSコロナウイルス2-オミクロン株の感染の急拡大に新たな恐怖を抱いている昨今であります。この2年は只管感染防止に心掛け耐えに耐えての日々でした。そんな怯えた環境でありますが、まだまだ、ヴィズコロナ(With corona)は長期化するようであります。飲む特効薬が出来ているようでありますが、これだけ束縛されると如何せん!参ってしまいます。できる限り早くこのコロナ地獄から解放して欲しいのは、全ての国民の願いではないのでしょうか。来年度、寅年は本当に良い年になって欲しいと願います。

 

 

さて、シラスウナギの採捕は大不漁も不可避の状況と言われ始めています。本日、12月28日は旧暦では11月25日になります。また来年の1月3日(月)が闇夜の大潮となります。この大潮でシラスウナギ漁の朗報が聞けなければ、日本の短年生産の養殖者は厳しくなります。はしりで養殖される必要な数量は1~3t、夏場を睨むと5トン程度は必要になるかもしれません。ここのところ豊漁が2年続きましたので、本年は不漁かも?と言われたように厳しい状況であります。このコロナ環境下でもウナギの消費は検討しているので、安定期な供給が途切れないようにお祈り申し上げます。

 

 

 

本年一年、当社、駿河淡水株式会社をご支援頂き、誠に有難う御座いました。気ままに書いているブログ「ほっといっぷく」「一握の砂」でありますが、また来年も会社同様にご愛顧の程、宜しくお願い致します。非常に寒くなっております。尚、この年末年始は寒波到来と予報されています。お身体ご自愛頂き、新しい年をお迎え下さい!