ほっといっぷく
  • 12Aug
    • 帰省ラッシュ真っ只中!

      暑い日が続いて、そろそろうんざりとなって来ました。それでもここ静岡県吉田町の気温は、日本全国の温度に比べると少し低温で、現在のところ31℃であります。日中の暑い時で最高36℃でしたので、非常に過ごし易い地域かと思います。更に夕方6時頃になると、爽やかな風が吹いてくると「ほっと」安堵してしまいます。最近、娘たちが東京から盆帰りして、開口一番に「涼しい」「落ち着く」と言います。都会は夜になると熱気が増して、日中よりも暑く感じる時があると言います。ビルの谷間にエアコン等の換気扇から熱気が放出されて、熱が溜まってしまって、更に熱帯夜を引き起こす様であります。その点、田舎のここは、海からの風と緑の樹木に影響され、熱気を分散する効果があって涼しさを感じさせてくれると思われます。尾瀬のニッコウキスゲ。  さて、残すところ盆の繁忙期だけであります。世間一般は盆休みの長い休暇を迎えていますが、我々はもうひと努力であります。盆を過ぎると幾ら熱くてもウナギは売れません。こんな猛暑でありますから、体力を養える食物が欲しいと思いますが、長く続く暑さのお蔭で食欲減退であります。最近はそうめん、蕎麦、うどん等のあっさりしたお腹にやさしいと思われるものを好みます。また、秋刀魚が出回ってくると、食の関心は秋刀魚に移ってしまい、ウナギは直ぐに忘れ去られてしまいます。残念ですが、秋風と共に散って行く宿命であります。先日、近くのマーケットで陳列されたウナギを眺めて来ました。特に国内産と称されたウナギが多く並べられていましたが、売れているとは思えませんでした。値頃もそうですが、規格も小さく、品質も劣化しているように見えました。何となく「少ないんだから仕方ない」と言っているような按排で魅力のある商品に見えませんでした。この頃、常々思いますが「食の拘り」って何なのでしょうか。見た目、価格、品質、味、銘柄等、消費者の選択は千差万別でありますが、やっぱり食べて美味しいが一番だと思います。銘柄イコール美味しいで有らねばならないと思います。少しこの点が最近の我々ウナギ屋には欠けている点なのではないのでしょうか。今年の急激な価格暴騰の反面、この夏の深い反省点では無かったでしょうか。ナナカマド(七竈、学名:Sorbus commixta)バラ科の落葉高木。2017年9月の涸沢フュッテ山行写真。さて、例年夏が終われば山行と決めていたのですが、昨年の涸沢フュッテが不評でしたので(あまりにも山行がキツイ)この秋は一先ず温泉旅行として英気を養う積りで企画しています。念願の槍ヶ岳登山は又の機会として・・・・・。

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  • 08Aug
    • とにかく、暑過ぎます!

      とにかく、暑過ぎます!8月に入り、第二回目の土用の丑も終わりました。おかげ様で無事に夏場の一連の行事が終わります。従って、後は残すところ盆の需要のみであります。最最近は歳を感じると共に、夏のこの時期が非常に疲れます。静岡弁で言うと「えらい」であります。こんなに夏の猛暑を感じた事が過去に多くあったでしょうか。エアコンの無い時代を生きて来た我々には、41℃とは考え難い温度であります。熱中症になるのが当然の気温であります。最近は痩せ我慢をしないで、エアコンの効いたところを選んで、涼んでいます。しかし、これが反面体力を弱らせ、何となく調子が悪いという結果に結びつくようであります。3年程前に寝ていて熱中症になりました。エアコンを付けずに寝ていて、気が付いたら熱はあるし気持ちが悪くて、更には目が回っています。その目が回る状態は、かつて経験のない部屋が横にぐるぐると回るのです。しかし、この時点でまだ熱中症とは気が付かず、そう言えば、町内会のチラシに熱中症の病状が出ていたと思い、拾い上げて読んで見ると、まさにその通りの病状であります。この後の容態は点滴で直りましたが、結構病状はその後もあとを引いてしまい、血圧が急激に高くなったり、何となく身体が怠かったりと随分苦しいその後を送った記憶があります。十分な休養と水分を補給して、あと少し頑張って下さい!

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  • 23Jul
    • ワシントン条約の委員会でウナギの保護を議論!

      資源量の減少が指摘されているウナギの保護をめぐり、各国の代表が意見を交わすワシントン条約の委員会がスイスで始まりました。密輸や密漁などの不透明な国際取引の実態が報告された一方、日本側は、現在の資源管理の妥当性を主張する方針です。ワシントン条約の動物委員会は、絶滅のおそれがある野生生物の国際取引の規制を行うかどうかを決めるうえで助言を行う重要な会議で、16日からスイス・ジュネーブで始まりました。今回はウナギの保護が中心の議題の1つとなっていて、委員会では、事務局が行った国際取引の実態調査の結果が報告されました。この中でニホンウナギについて、資源が減少傾向にある一方で依然として養殖用の需要が高いため価格が高騰していることや、養殖に使われる稚魚の密輸や密漁が横行している可能性を指摘しています。ウナギをめぐる議論は現地時間の21日まで断続的に行われる見通しで、水産庁や業界団体など日本側は、流通の透明化が完全にはかれなくても、養殖場に入れる時点で稚魚の量を把握すれば資源の管理は可能なことや、中国や韓国、台湾とともにより科学的な管理に取り組むことを主張する方針です。ウナギの国際取引をめぐっては、今回の会議を受けてこの冬までに取り引き規制が提案されるかどうかが最大の山場となり、最終的に規制を決める「締約国会議」は来年5月に開かれる予定です。     NHK NEWS WEB記載。レプトケファレスは、カライワシ上目の魚類に見られる平たく細長く透明な幼生で、大きさは5cm前後かそれ以下から1mを超す場合もある。ウナギの場合産卵場所の南方の海で孵化した仔魚は、レプトケファルスに成長し、さらに日本沿岸まで黒潮に乗って北上してから変態してシラスウナギと呼ばれる稚魚に成長し、河川などの淡水に上って成魚になる。変態時にゼラチン質の体が脱水収縮して体組織の濃縮が起こる為、変態の前後で体は小さくなる。近年は餌にマリンスノーを摂食していることが判明された。 土用の一丑も終わり、ようやく一息の頃と思います。猛暑と言うよりは酷暑と言うべき気温で、既に夏のこの熱さにうんざりしています。それでも、この地区は、海側に面している為か、全国から見ても若干の気温低下になっています。時々、風が吹くと「ほっと」ひと息つける気がします。しかし、この天気はいつまで続くのでしょうか。2020年の東京オリンピックは、明日の7月24日が開催と決まったようですが、この炎天下でのスポーツに問題は無いのでしょうか。日頃鍛えて要るとは言え、過酷な試練では反響も大きいと思います。また、出掛ける観客も耐えられない暑さで、我慢できるのでしょうか。ちょっと一段落してそんな要らぬ心配をしている昨今であります。  さて、この土用丑は商売如何だったでしょうか。現在のところは、まだ結論が出ていませんが、この熱さに救われたように思います。「食べるな!」と言われても、この暑さ、この時季、やはり「ウナギさま様」ですね!

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  • 21Jul
    • 「ウナギがない」築地困惑 土用の丑の日目前に!

      20日の土用の丑(うし)の日を前に、ウナギが異例の事態となっている。東京・築地市場では「売りたいのにモノがない」(卸)状況。極度の品薄のため、卸値は前年同時期に比べ4割高く、過去最高値圏となっている。日本人は5千年以上前からウナギを食べ、かば焼きは今や世界の人に愛される和食の一つだが、異変に困惑が広がっている。 主産地の鹿児島県などから入荷が少ない。食卓に並ぶウナギの99%は養殖物で、11月から翌年1月ごろまでにとれた稚魚を池入れし、丑の日までに6カ月ほど太らせて出荷する。ただ今年は春まで稚魚がほとんどとれず、成長が出荷に間に合わなかった。 卸値は1キロ5500円前後と前年に比べ4割高く、過去最高値圏。年間のウナギ消費の4割ほどが7月に集中し「丑の日前はいくら高くても売れるのだが、入荷がないのでどうしようもない」(卸)。 東京・日本橋の老舗「大江戸」は5月、平均15%値上げした。一番人気のうな重は3600円から4千円になった。ウナギの仕入れ価格が1キロ6千円と前年同期比で5割上昇したためだ。  全国鰻蒲焼商組合連合会(東京・中央)によると、専門店の多くが今年の相場高を受け、うな重1杯あたり500~千円値上げした。うな重はすでに高級品。さらなる値上げは客離れにつながるが「ここまで急騰するとどうしようもない」(大江戸の湧井恭行社長)。 スーパーでも高い。昨年は国産のかば焼きが1匹1980円ほどだったが、今年は5割高の2980円。築地の国産かば焼き相場も1キロ1万500円と過去最高値を記録した。3年前の稚魚の大不漁時にも高騰したが、「1万円を超えたのは初めて」(卸大手)。 国産から安めの中国産に切り替える量販店もある。ただ「ウナギは高いという印象が消費者にすり込まれ、売れ行きはあまり良くない」(日本鰻輸入組合の森山喬司理事長)。昨年より売り場面積を縮小したり、サバやサーモンのかば焼きで代替したりする店もある。今年のウナギ消費は「3~4割落ち込みそうだ」(輸入商社)。 ウナギの国内供給量は、1980年代半ばから中国や台湾からの輸入で増加、2000年には過去最高の16万トンを記録した。その後、資源減少や値上がりで減少し、現在はピーク時の3分の1、5万トン弱で推移している。(佐々木たくみ)日経新聞電子版 記載さて、本日は土用の一丑であります。心配していた丑日の天気も猛暑で、ウナギ日和であります。しかしながら前哨戦の商売はと言うと、盛り上がりに欠けていた点はありました。しかしこの天候ですので、今日から金曜日~日曜日と丑の日が連続して繋がれば、一日で終わる土用の丑よりも効果はあるのではと期待しています。なにしろ、食べるな!と言われてもこの温度ですから、先ずは自分の身体を労わってあげて下さい!また、新聞の冒頭にありました「売りたいのにものが無い」と有りましたが、多分、一部の国内産のウナギの事を言っているのではと思いますが、食べる「ウナギ」はたくさんあります。日本産鰻(アンギラ・ジャポニカ種)の地域限定商品は拘りがあって高値ではありますが、輸入物は今のところ豊富にあります。この点を勘違いしないようにして欲しいですね。また、輸入活鰻は現在のところ日本産(アンギラ・ジャポニカ種)です。他種はありません!ただ輸入加工品は既にアメリカ産(アンギラ・ロストラータ種)が多く搬入されているので、インドネシア産(ビカーラ種)と食べ比べて見たら如何でしょうか?尚、これからは差別化された品種によって、販売ルートも異なって来ると思いますが、美味しさの改革も急激に進歩していますので、色々と挑戦して見たら如何でしょうか。きっと新しい世界が開けて来ると思いますよ!

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  • 15Jul
    • 我が家の園芸!

      少しの坪数に女房が野菜を作っています。今年も例年と同じように小さなトマトが生りました。西瓜も同じように作っていて、これは毎年美味しく食べられるようになります。しかし、苦瓜(ゴーヤー)は最初の年は出来過ぎて食べきれず、会社の人達にお裾分けしましたが、後はどう云うのか実が付きません。植える時期が悪いのか、肥料が足りないのか、見当が付きません。もう少し教わって勉強してみます。しかし、西瓜は毎年何個か採れて、来た孫達と一緒に食べることができます。小さな西瓜ではありますが、身が赤いと黄色の物とがあり、味わいは深く、美味しく頂いております。亡くなった親父は、大きな西瓜を作るのが上手くて、売りに出す訳ではありませんが、幾つもたくさん作って美味しく食べた記憶があります。昨日、7月14日の静岡は非常に暑かったです。ふと青空を仰いで見ると、薄い雲が夕暮れの日に照らされて赤味を帯びています。夜にテレビで報道されていた天気は、急激な猛暑で各地は茹だるような熱気に包まれていたようです。これは我々ウナギ屋には絶好の恵まれた天候と言えるのですが、37℃~40℃の気温と言われると、最近の急騰した鰻相場と同じで、急転換は無理が多いようです。然しながら、それでも、いよいよ出荷の最盛期が始まります。熱過ぎるとは言え、鰻を食べる条件は最高に良いようです。7月20日土用の一丑と、早過ぎる日程で心配しましたが、天候は好条件下になりました。価格が高過ぎて心配していますが、もう後戻り出来ません。とにかく、暑い、暑すぎる、猛暑、酷暑ではありますが、この熱さに対抗するように「ウナギ」を食べて頑張りましょう!暑さ対策にやっぱり「うなぎ」ですよね。世間では食べてはいけないとか、代わりのうなぎとか言うけれど、食べて美味しい「アンギラ・ジャポニカ種」(日本産鰻)ですね。

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  • 05Jul
    • エベレスト

      エベレスト(Everest)/チョモランマ(Chomolungma)!標高8,848m、ネパール語でサガルマータと呼ばれ、ネパールと中国との国境上のヒマラヤ山脈にある世界最高峰の山であります。1953年にイギリス探検隊のメンバーであるニュージーランド出身の登山家である、エドモンド・ヒラリーとネパール出身のシュルパである、テンジン・ノルゲイによって初登頂されました。エベレスト山頂はこの地上で最も壮大かつ悲劇的で危険な場所とされています。岩だらけの荒々しいこの山の頂きは、登頂を夢見る勇気ある登山家を多く魅了して来ましたが、今なお帰らずに雪に覆われた崖の狭間で眠っている人も多いようです。先日、若手の有名な登山家である、栗城 史多さんが35歳の若さで、エベレストに挑戦する途中で亡くなった事が報道されました。栗城さんはネットでエベレスト登山の報道をされていました。以前に我々のこの吉田町にも訪れ、挑戦する姿を画像で観覧しました。彼の書いた本を片手に、サインを頂いた事が昨日のように思い起こされます。彼の挑戦していた、エベレスト「南西壁ルート」単独、無酸素登頂は、有史以来誰も成し遂げたことがないルートのようで、非常に危険な冒険でもありました。また、先の登山で両手の指9本を失いながらの挑戦だったので、過酷極まりない登山であったと思います。先日、業界新聞の記者が訪れた時に、彼のお父さんが75歳でヒマラヤ山脈の5,000m級の登山に挑戦したと聞き、非常に驚きました。5,000mを超えると非常に酸素が薄くなり、高山病にもなります。かなりのトレーニングと体調の保全を必要としますが、75歳の高齢で挑戦したとは非常に勇気のいる事であったと思います。しかし、ロマンを感じ、非常に羨ましいとも思いました。また、エベレストを題材にした「神々の山嶺」夢枕 獏は読んでいて感動でした。尚、その後に岡田准一主演の「エベレスト 神々の山嶺(いただき)」として映画で上映されました。登山家、羽生 丈二(阿部 寛)の壮絶な姿が印象に残っています。尚、映画としては酷評でしたが、私には小説と絡めて感動の作品でした。さて、土用の一丑まで2週間足らずであります。梅雨明け宣言の後に突然の台風到来で、暑いが今一つ夏を感じない天候であります。例年、この時期になりますと、意外と雨が多くなります。真夏に台風と耳を疑うのですが、結構最近は夏場に台風が発生して、日本列島を掻き回す事が多くなっています。いっそうのこと、この台風で梅雨前線を押し退けて、晴天を呼び込んで欲しいと思いますが如何でしょうか。  最近、新聞でウナギの太化養殖の話題がありましたが、既にこの2~3年は太化の傾向が急激に進んで、我々の扱う鰻のサイズも、2~4Pが主体となっています。国内ではハウス養殖が殆どですので、経費・燃料費等、また、冬の時期等を考慮すると、太化はベストとは言い切れませんが、海外では露地池が主体で有りますので、限りなく太化になっています。既に広東省の一部では、1~1.5P辺りが主体で生産のローテンションを組んでいるところもあります。将来はマグロ的に、刺身包丁で切り開くようなウナギもあるかもしれません。本質では、日本人はうなぎが大好物でありますので、どんな開拓も開発も行っていくのではないかと思います。「備えあれば憂いなし」海外を眺めれば、既に本質は見えていると思いますが、如何でしょうか。

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  • 28Jun
    • うなぎのお宿 虎ノ門店、早や一周年

      うなぎのお宿 虎ノ門店、早や一周年!昨年の6月27日にオープンさせて頂きました、「うなぎのお宿虎ノ門店」は皆さんのご厚意に支えられて、ようやく一年を経過する事ができました。ひとえに感謝の極みであります。問屋の立場から、お店を眺めさせていた頃と随分と異なり、多くの紆余曲折があり、多くの方々に沢山のご協力を頂きました。一号店の「うなぎのお宿新橋店」と同様に、末永いご愛顧の程宜しくお願い致します。  さて、土用の一丑も俄然と熱気を帯びて来そうな、天気予報に成りつつあります。例年の梅雨入りを考え、同時に梅雨明けを考えると、7月20日の一丑はちょっと早過ぎるかなと思われましたが、ここに来て梅雨明けが早い予想が強く、嬉しい限りであります。一般的には、土用の一丑の仕込みは、6月中に終わるようでありますが、暑さが増すと共に、売れ行きが上昇してくれれば有り難いです。さてこの鬱陶しい天気に、先ずは夏の猛暑を乗り切る健康を身に着ける必要があります。とにかく歳を重ねると、最近のこの急激な気候と温度変化に対応するに苦労します。そんな中で、当社の「うなぎのお宿、虎の門店」親父さんは、80歳を越えようとしている年齢でありますが、この熱い火鉢の前に陣取り、鱈腹の汗を流しながら元気に頑張っています。親父さんの話では、毎週500G位のお肉を食べていると言います。それと夜な夜なお酒も飲めると言いますから、とにかく身体は小柄でありますが、このタフさには負けてしまいます。噂の「うなぎのお宿」虎ノ門店の親父と統括部長です。写真は温泉宿の宴会の一席でありますが、これからも宜しくご贔屓の程、お願い申し上げます。

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  • 17Jun
    • 本日は父の日!

      鬱陶しい季節ではありますが、6月後半の父の日であります。母の日は皆さん覚えていて、母親に記念品を贈るようでありますが、忘れがちなのは父の日のようであります。馬車馬の如く日頃働いて来ている父親は、一時の休息も無く感謝されずに終わってしまうのでは情けないではありませんか。そんな思いがあって、今日は声を大にして叫んであげたい。「お父さん!今日はウナギを食べましょう!」どちらにしても、お父さんの懐からの出費でしたら、大威張りでウナギを食べたら、如何でしょうか。早々ではありますが、今日は久しぶりに鰻が売れていると、消費地の問屋さんからの笑顔での吉報です。私はと言うと、既に父親面をして、息子の慰労旅行に飛騨高山に小旅行してきました。久しぶりの小京都の町、高山を満喫しました。最近は何処に行っても外国人が多く、日本語を聞くよりも、外国語を聞く方が多くなりましたが、高山も同様に、古い街並みを闊歩している外国人に圧倒されました。来て頂ける外国人で地方は活性化されて喜んで好いのか、占領されて悲しいのか、非常に悩んでしまいますが、一時期の落ちぶれて廃れた風情であった事を思えば、大いに感謝して歓ぶべきかと思います。  さて、膠着した市場が一向に活性化して来ないようであります。この春に一気に値上げしたところも多いように聞きますが、少々の値上げであっても、伝わるイメージが悪いようで、一向に夏の雰囲気が出てきません。まして、天候も急激に梅雨入りとなり気温も下がり、早い梅雨明けの青天を待つしか無いような有様であります。「焦りは禁物」と言いますが、先の見えない夏の到来であります。こんな状態を株式市場では「荷もたれ感」と言うのでしょうか。(信用買い残は、将来の売り要因であるため、近い将来の手じまい売りが予想されて、相場が膠着状態となり、値上がりしにくくなる「荷もたれ感が強い」)と言うのでしょうか。土用の丑は、早かろうと遅かろうと盛り上がって欲しいと思います。

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  • 08Jun
    • 平成29年度、鰻供養祭

      平成29年度、鰻供養祭!例年この6月初めに会社の鰻供養祭を行います。最近はめっきり参加者も減り、身内だけの供養祭になりました。我々のこの鰻業界も斜陽と言われ、長年労を尽くして頂いた方々も引退していまい、寂しくなりました。会社設立当時は、何故か春先に鰻がたくさん死にました。病気も多かったですが「水変わり」と言い淡水魚が大量に死んだりする被害が多く起こりました。(止水式養魚池で水色が急に変わり、ウナギ・鯉などが大量に死にました。原因はアオコと呼ばれる植物プランクトンが繁殖して、水色が緑色ないし濃緑色になるが、動物プランクトンに捕食され急減して水色が透明になることや、日射量不足や栄養塩類の欠乏の為にアオコが急激に枯死し、水色が褐色となって2~3日で透明に成ることが原因で、餌を食べなくなったり、大量に死んだりした被害が起こりました。水が変わるという現象は、水温変化の環境にバクテリアの種類の分布状況も変化して、病原菌が活発になるということに所以するようです。)出荷直前の活鰻が大量に死んでいく様は、養鰻業者の無言の苦痛を語るようで、当時は傍で見るだけで耐え難いものがありました。また同様に、立て場にての大量へい死は、生き物を扱っている我々に与えるショックは絶大な苦痛でありました。最終的に殺して食べてしまう商品ではありますが、当時の年配の方々は出来るだけ長く活かして置きたいという願望は非常に強かったと思います。生き物を殺してしまう儚さから、我々のウナギ供養祭が始まったのは事実であります。待月楼(静岡丸子にある名物とろろ汁の懐石料理店)大正八年創業、数寄屋造りの料亭で、今から約500年前の室町時代、連歌師宗長が結んだ草庵、吐月峰柴屋寺の茶室の名が「待月」であり、「待月楼」の名はその茶室に由来するようです。とろろ汁との懐石料理は非常に美味しかったです。自然薯(じねんじょ)を使ったとろろ汁は静岡の奥座敷、鞠子の名物であります。ねっとりとした舌触りはゆったりとした場の雰囲気と共に深い味わいを堪能することができました。是非行って見ては如何でしょうか。  さて、6月早々に梅雨入りとなりました。もしかしたら、7月の土用の一丑前には梅雨が明けて、活況のある土用丑を迎えることができるかもしれませんね。しかしながら、昨今のこの販売量の低落は身に迫るものがあります。高くなり過ぎて、どうも一般民衆には縁遠くなってしまったのでしょうか。それとも既に仕込みは終わってしまって「いっぷく」なのでしょうか。年明けからの一連の錯綜した暴騰は何だったのでしょうか。冷静に考えれば「食材」でありますので食べる人達の懐具合を想定しないといけなかったですね。ジャポニカ種は希少価値のあるシラスでありますが、ロストラータ種は結構な数量が中国に池入れされ、加工品として日本に運ばれ売られていることに注目する必要があると思いますが、如何でしょうか。

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  • 21May
    • 阿蘇山!

      阿蘇山は、日本の九州中央部、熊本県阿蘇地方に位置する活火山。外輪山と個数の中央火口丘から成り、外輪山は南北25km、東西18kmに及び世界最大級の面積380キロ平方k㎡の広大なカルデラ地形を形成するとあります。2016年の熊本地震で大きな痛手を受けたと聞いていましたので、阿蘇山の火山活動にかなりの影響があるのではと心配していましたが、素晴らしい好天に恵まれ間近くで阿蘇山を堪能することが出来ました。今回、九州縦断旅行でしたが、天候に恵まれ、怪我もなく無事に帰って来ることが出来ました。静岡空港~鹿児島空港へと、福岡空港~静岡空港へと空の旅を満喫して終わりました。我々のウナギ取引では、九州地区に関しては語る事が多くて、現在では鹿児島県は国内産ウナギの日本一番の生産地であります。また、宮崎県に於いても、単年ウナギ生産地区として有名であります。更には養殖鰻の素材も最高品質であります。ただ、生産量は我々静岡県と同じで縮小の一途のようであります。ひと昔は、養鰻ハウスが多く見られ、隆盛を誇っていたのですが、諸問題で鹿児島県に移行したようです。以前はこの熊本県でも鰻の養殖が、そこそこ、行われていましたが、現在はかなり縮小されたかと思います。さて、後半組と分かれて今回の旅行は終わりました。お陰様で連休後と言うこともあり、行く先々に混雑はなく、意外と閑散としていたように思います。しかし、九州方面は日本人の旅行客に会うというよりは、海外の人達に出会う事が多かったです。特に、韓国人・中国人・台湾人からの旅行客が多かったです。最近は身近な日本国として、海外から訪れる旅行客も増え、日本の経済を支えてくれていると感謝しています。「友遠方より来る。また楽しからずや」(有朋自遠方来不亦楽)また、諸外国からの訪問する外国人に毛嫌いする面も多々ありますが、マナーも少しずつではありますが、向上していると思います。ちょっと外国人と聞くと、日本人は避けてしまう傾向にありますが、旅行で受ける接客の対応は、堂々として、騒音の激しい彼らに負けていないように思えました。好く食べ、良く遊んだ旅行でした。こんな時期にと皆さんに怒られそうですが、こんな時だから思い切って出かけて見ました。吃驚するのは、初めて飛行機に乗ったと言う社員もいました。さて夏の繁忙期を踏まえ、英気を充分に養って来ましたので、これからは仕事一筋に邁進したいと思います。日頃の皆様のご厚意に深く感謝する次第であります。

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  • 14May
    • 懐かしの都、宮崎市!

      宮崎県宮崎市は私にとっては、非常に懐かしい故郷的な存在の場所です。こんな事を言うと、非常に迷惑なことかもしれませんが、社会に出て右も左も分からない時代に、「うなぎのいろは」を教えてくれた場所であります。当時は、静岡県での鰻の養殖は、露天つまり、露地池(路地池)が主体で、ハウス養殖は当時の晩年の養殖方法でありました。我々のこの大井川でのシラス採捕量も莫大で、当時の人達が考えた方法が、素掘りの池を作り、近隣で獲れたシラス鰻を入れ込んだ事から養殖が発展したと聞いています。それが川上に出来たダムの影響で遡上して来るシラスが減り、各地を求めた結果、宮崎の大淀川、一ツ瀬川を一体としたシラス鰻漁と聞きました。ひと昔前は、宮崎のシラス漁と言えば、早期に大量のシラス鰻が獲れ、現地で黒子に養殖して、各地(主に浜名湖・吉田)に運ばれていました。シラスからの養殖がまだ行われていない当時でしたので、当然シラスでの輸送は行われず、黒子にしてトラック便に載せ、黒子専用の原料ザルで、上から氷を垂らして運び込まれていました。ほぼ40年前の有様でありますが、記憶は鮮明に残っています。トビは活鰻で出荷して、ビリは静岡の露地池に入れるのと同時に、台湾に黒子として出荷します。当時は、シラス相場が主体と言うよりは、黒子(養中)相場がメインで、浜名湖相場と丸榛吉田相場、それに宮崎・鹿児島・高知相場があって、宮崎相場は非常に高値であるが、品物が良好と言われ、買いが集中したように思います。当時、研修の目的で現地に3か月程、滞在しました。研修とは名ばかりで、商売が出来なければ帰るな!と驚かされ、必死に鹿児島と宮崎を往復して商売を探しました。当時は、静岡ナンバーの車が九州を走るのが珍しく、同じ県の車がすれ違うと、歓んでクラクションを鳴らした記憶があります。現在は、静岡空港から鹿児島空港まで直行便があり、二時間程で繋ぎますが、当時は神戸からフェリーで移動ですから、随分と遠かったように思いました。ホテルの窓から、ゴルフ場が眼下に見え、南国特有のヤシの木が早い初夏を感じさせてくれます。当時は、憧れの眼差しでフェニックスCCを見ていましたが、ようやく念願が叶って会社の一同と訪れる事が出来ました。かつて、私にとっての宮崎市は欠かせない存在に在ります。特に佐土原町と新富町は会社設立時にたくさんの活鰻を供給して頂きました。最近は当時の生産者がどうしているのだろうかと思い起こします。組合が消滅してしまって、音沙汰がないですが元気で意欲的に生産してくれていて欲しいと切に思いました。さて、連休も終わり「いっぷく」に成りました。繁忙期だと言え、地方は忙しかったようですが、少し高値の影響が出ているようであります。更に業界新聞を見ますと、スーパー各店舗はこの大型連休を踏まえ、夏の前哨戦として、値頃感のある中国産をメインに扱う動きが活発であると記述されています。また、イオンではインドネシア産も扱い、消費者の値頃を誘う商売も垣間見えています。この連休を過ぎた後は、集中豪雨と急激な温度低下で、特に関東方面では「売れない」と嘆きの言葉もあり、五里霧中を彷徨い歩いているようであります。この先に述べた、値頃感のある中国産とは、中国産活鰻ではありません。中国産加工品、所謂、ジャポニカ種ではない種類の鰻であります。既に昨年から食べられて反応が好いと言う事は、消費者に受け入れられているという事になります。アメリカ産ロストラータ種の出現であります。この点、我々活鰻問屋も深く理解して今後は対応する必要にあるかと思われます。        以上

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  • 03May
    • 春の富士山と柿田川!

      登りの富士川サービスエリアから見た富士山です(2018年4月15日)下りの富士川サービスエリアから見た富士山です(4月20日)先日、東京の日中鰻貿易会議に出席した帰りに撮った富士山です。初夏を思わせる天気で富士山の姿が雄大でした。途中、柿田川湧水公園に寄り、「わき間」を眺めて来ました。この柿田川は狩野川水系の一級河川で、全長は約1.2kmで日本では最も短い一級河川であります。公園の幾つかの場所から富士山の湧水が湧き出ていて、湧水量は日に70~100トン程あるそうです。のんびりと散歩するのであれば、小一時間程でゆっくりと綺麗な水の流れを見ることができ、十分に癒されます。また、湧水を利用した珈琲も美味しく頂くことができると思います。近、富士山の話題とお茶の話題があり、八十八夜とはどんな意味ですかと聞かれました。この辺りは茶所として牧の原台地が有名でありますが、八十八夜にお茶を飲むと長生きすると伝えられています。従って立春から88日目を八十八夜と言い、雑節のひとつで、二十四節気、五節句の季節の移り変わりをより的確に掴むために設けられた特別な暦日とあります。春から夏に移り変わる日、夏の準備を始める日、縁起のいい日とされています。2018年の立春は2月4日で、それから88日目と言うと5月2日(水)になります。いち早く芽吹いた茶葉を収穫して作ったお茶を「新茶・一番茶」といい、その後に摘まれる茶葉は栄養素が高いといわれます。その為に「新茶を飲むと病気にならない」とか「八十八夜に摘まれたお茶を飲むと長生きできる」と考えられています。新茶・一番茶が4月下旬から5月上旬にかけて摘まれます。ちょうど、八十八夜の頃になります。最近は会社に訪れる中国の方々が、遠方からわざわざとお茶をお土産に持って来てくれます。ウーロン茶(烏龍茶)、鉄観音茶、プーアル茶(普洱茶)等を持参してくれます。飲む習慣が少ないので時々古くなってしまいますが、実際に現地で購入すると、愕くほどに高価な品物であります。飲茶の時に普洱茶は欠かせないお茶でありますが、日本の新茶ほど作法を知らない為に、いまいち、現地で飲む味と同一に思えないのが難点であります。机と茶器を購入して作法を伝授して頂かないと、本来の風味と味を嗜めないのかもしれません。同様にこの日本茶も、元来は柿田川の湧水のような「水」の美味しさを求めて、香りと風味を感じなくてはならないのかもしれませんね。さて、連休の後半であります。天気も回復して、連休明けまでは好さそうです。もう、ひと頑張り頑張りましょう。そうそう!新茶で「いっぷく」少しの中休みですね。

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  • 02May
    • 中国台山市

      中国台山市!久しぶりに広東省台山市を訪れました。ある養鰻池の池揚げ風景であります。商売柄、いつも同じ風景で見飽きてしまいますが、何故か覗き込んで写真に収めてしまう習性は一種の病気としか言いようがありません。好いうなぎであります。食べたらきっと美味しいと思います。今年の雨期は、一か月程遅れているようであると言います。天候不順は日本だけでなく世界各国に影響を及ぼせているのでしょうか。田園風景が連なる小路をしばらく走って、田舎の風情を楽しみます。もう日本では見られない、何となく昔の面影を感じてしまいます。さて、この連休を挟んで、夏の攻防が始まっています。高く売りたい気持ちと太くなって処理に困るだろうと思える、値段と在庫の板挟みで揺れている昨今のようであります。しかし、確実に太っていく鰻を問題無く処分できるのであれば、この先も相場の上昇は有り得ますが、昨今の需要の低迷が聞こえる現状では、やはり難しいのではと感じてしまいます。需要と供給がバランスよく進んでくれれば問題無いのですが、荷余り現象は太物中心に進むのでは?そんな風に思えます。どうも歳を重ねた年寄りの「小言」となるのでしょうか。

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  • 30Apr
    • 日中鰻貿易会議<4月18日>

      日中鰻貿易会議<4月18日>第32回 日中鰻貿易会議がホテルグランドパレスにて開催されました。多数の参加者が列席され、盛大に行われました。鰻業界をリードする、中国からの多数の出席が見られました。注目はやはりシラスの採捕量と池入れ量であります。また、これから夏に向かっての国内及び海外からの活鰻出荷数量と加工品の出荷数量は想定内でありましたが、意外と国内産の活鰻出荷量が、3,000~3,500トンと多く、これが現実であれば朗報であります。ただ、活鰻と言っても池から揚がって来る鰻であって、加工場向けか蒲焼屋さん向けかは判断し難く、昨今の情勢から、加工工場向けが多いと思われます。特に、会議の席上でも語られていた通り、太物中心の出荷となるようであります。また、中国からは年内に向けて6,000トンの活鰻が供給可能と言います。これと合わせて、台湾からも出荷が見込まれますので、夏までは鰻の供給量としては足りると判断できます。ただ、国内産と言う銘柄に拘るとサイズ・量に問題が生じて来る恐れはあります。ここら辺は、大凡で大雑把でありますので、例年の通り、想定として予測すると考える事にします。また、よく言われますが、海外は露地池でありますので「底が深い!」と言います。掴みどころが無いウナギですので、特に土壇場にならないと判断しかねます。しかし、急騰した反動は大きく、土用の一丑も早く、天候もずれていますし、末端のうなぎの値段は高騰していますし、期待薄かもしれませんが、昨年のような猛暑の天候に期待したいと思います。日中鰻貿易会議の帰りに、富士山を見ながら寄り道をして来ました。綺麗な富士山が見えました。ちょっと瓦斯っていて、気持ち霞んでいたように思いますが、初夏を思わせる天候に気分爽快でした。さて、シラス池入れ量に心配が有ります。日本は大凡12~13トン程度、台湾が約0.4~1トン、韓国が約4トン、中国が約3~4トン、合計19~22トン。中国の長江(揚子江)では早々に禁漁になり、当てが外れたようであります。長江の漁は、シラス鰻だけでなく、全ての魚が禁止になったようです。既に禁漁になって逮捕者も多数出たようです。漁師に言わせると、採捕時期にずれが生じて旧暦に見合って漁が遅くなっていると言います。これから期待と言う時に、残念ですが仕方ないようです。今年の早いシラス鰻捕獲に期待ですね。

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  • 15Apr
    • いきなりステーキ

      いきなりステーキ!いきなりステーキは立ち飲みスタイルで、気軽においしいステーキを食べられる今大人気のお店です。お客さんの注文を受けてからステーキをカットし、炭火で焼いてもらえるので焼きたての厚切りステーキが食べられます。しかもステーキの大きさは、注文時のグラム単位の量り売り価格!「気軽にサクッとステーキを食べて次の店へ!」これがいきなりステーキの提案する新しいステーキの食べ方です。そんないきなりステーキの店舗情報と豊富なメニューの詳細と気になるお値段。お得なクーポン情報をご紹介します。          スポンサーリンク静岡駅の直ぐ近くにお店は在りました。土曜日の昼時で、30分位並び噂のいきなりステーキ!を食べてみました。ヒレ肉の200Gです。店は狭いですがステーキを短時間で食べるには手っ取り早くて、しかも美味しかったです。若い人達だけの縄張りかと思いきや、結構年配の人達が多かったです。沖縄の石垣島に行って、ホテルで石垣牛を食べた時に比べ、食べたと言う感触が強く、十分満足のいく料理でありました。そこで、少し気になり、このいきなりステーキを運営している会社を調べて見ました。既に一部上場している会社で、2017年(12月決算)で36,229百万円の売上があり、利益は2,298百万円でした。また、2018年(12月決算予想)は、62,932百万円の売上で、利益は4,037百万円のようでした。以下は参考に!ペッパーフードサービスは、一般的に高級料理といわれるステーキやその他肉類を中心とした加熱料理を、感熱センサー付電磁調理器や自動券売機などを用いた独自の店舗運営システムにより、「ペッパーランチ」店舗の展開を主力事業とする。同社は「ペッパーランチ」店舗の展開を事業の柱とし、その他、新業態「ペッパーランチダイナー」、「92’s(クニズ)」のペッパーランチ店舗(ペッパーランチ事業)やオーダーカットステーキ店の「炭焼ステーキくに」、とんかつ店の「こだわりとんかつ かつき亭」、フードコートタイプの「炭焼ハンバーグ ステーキくに」、洋食業態の「ステファングリル」、サラダバー付きの「太陽の家族くに」などのレストラン店舗(レストラン事業)や、とんかつソース、冷凍ペッパーライス等の商品販売事業を行っている。ペッパーランチ事業では、フランチャイズ事業、直営事業と委託事業の3業態を展開している。フランチャイズ事業は、FC加盟契約者の開拓、FC加盟契約者の出店先店舗物件開発、店舗施工管理、店舗機器や食材の販売、店舗運営ノウハウの提供などを行なう。同社はFC加盟契約者から加盟契約金、食材の卸売販売代金、ロイヤリティ等を受領する。直営事業は、「ペッパーランチ」店舗を直接同社で運営する事業。委託事業は、同社所有店舗の運営を受託者が行い、店舗の業績に応じて受託者に業務委託料を支払うものである。レストラン事業では、顧客の目の前で好みの分量に切り分けてステーキを提供するオーダーカットステーキ店の「炭焼ステーキくに」とサラダバーやドリンクバー付きカジュアルステーキレストランの「太陽の家族くに」、とんかつ専門店の「こだわりとんかつ かつき亭」、フードコートタイプの「炭焼ハンバーグ ステーキくに」及びオムライスを中心とした洋食業態の「ステファングリル」を同社の直営並びにフランチャイズ事業として運営している。商品販売事業では、とんかつソース、冷凍ペッパーライス、ドレッシング及び生ハム等の食材の他、CPS(スープサーバー)、ぴたり箸(膳の箸がいつでも寄り添う箸)の販売を行なう。平成26年4月11日、同社は米国に子会社Kuni’s Corporationを設立した。さて、鰻屋のライバルは肉屋であります。牛肉が安く、美味しく食べられるという事は、我々は「ウナギだ!」として安閑としていられないのではないでしょうか。いきなりステーキで食べたヒレ肉の200Gは、二人で5,000円でした。価値観の違いであるとはいえ、うな重に半身が載っていて、5,250円の看板を見た時は、ちょっとショックに思いました。二人で10,500円の出費を考えるとやはりウナギは超高級食材であると、改めて感じました。さて、日本国内でのシラス鰻の池入れ量も11トンを越えたようで、少し安心しました。また、全体的には18~19トン位が採捕され、海外でも積極的に池入れが行われていると聞き、安堵しています。最終的には20トンを越える数量が池入れされて欲しいと願っています。最近の情報では、チリメンジャコと呼ばれる、イワシ類(カタクチイワシ・マイワシ・ウルメイワシなど)の仔稚魚が昨年来から大不漁でありましたが、ここのところ春漁模様が急転して大量であると聞きます。従って一説には、ウナギも同様で捕獲できる時期がずれているのではと言われます。尚、今年は3月中旬の闇夜の大潮は採捕量が良かったようですので、この天候と同様に自然の実態を掴むのは難しいようであります。さて、いよいよ大型連休に入ります。鰻屋さんのお店がお客さんで「いっぱい」になって欲しいですね!

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  • 03Apr
    • 静岡空港民営化

      静岡空港民営化!  静岡県は28日、2019年度に予定している静岡空港の民営化で、運営事業者となる優先交渉権者に三菱地所・東京急行電鉄グループを選定したと発表した。事業期間は19年4月1日から20年間。行政による管理から民間による経営に転換し、空港活性化と県の費用負担の軽減をめざす。川勝平太知事は28日の記者会見で、「空港運営に実績があり、利用者へのサービス向上とさらなる活性化に期待している」と語った。4月中旬に基本協定を締結し、10月ごろに運営権の設定や実施契約の締結をする。事業者は現在空港を運営する富士山静岡空港(牧之原市)の株式を8割取得し、空港の運営や管理、着陸料の設定などを一体的に担う。残りの株式2割を地元企業らが引き続き保有する。昨年から始まった入札には三菱地所・東急電鉄グループと、双日を代表企業として三井住友建設、JALUX、丸紅、日本空港コンサルタンツで構成するS&Jグループの2陣営が参加した。 審査委員会(委員長・山内弘隆一橋大学大学院教授)による審査で、5つある評価項目のうち「空港活性化」の配点を大きく設定し、搭乗者数を増やすための路線網の拡充や利用者の満足度向上への取り組みを重視していた。今回の選定でも、空港の活性化策や利用客増加に向けた具体策が評価されたとみられる。審査講評や提案の概要などは、基本協定の締結後に公表する予定だ。 静岡空港の利用状況によると、国内線の搭乗客数は今年2月までで22カ月連続でプラス、国際線も順調に推移している。ただ、空港の管理や設備の改修などのため運営赤字が続き、県の一般財源から毎年5億~6億円を穴埋めしている。 増築した国内線ターミナルは4月10日から供用を開始する。現在、改築中の国際線ターミナルビルも10月に完成し、発着枠は1時間1便から最大3便に増える。民営化を前に、ハード面の受け入れ体制が整いつつある。2009年の開港から9年、次なる成長に向けた「第二の開港」の時を迎える。  日経漸く稼動し始めた富士山静岡空港であります。立地では近くて凄く便利でありますが利用には不便であります。便数が足りない、時間帯が合わない、空港で持て余す時間がない等、出来た当初から難問は沢山ありましたが、実際に使用して、空港から飛びだって見ると、実に爽快で日本各地が線で繋がった感じがします。もし、当社で輸入している活鰻が、この静岡空港で通関ができるとしたら、長年の願いが叶います。一部、過去には通関の実績が有りますが、便の片寄で、また、スペース等の問題で難点は多いです。しかし近い将来、海外と頻繁に繋がれば、各地からまた海外の都市から、富士山静岡空港出発便という案内の看板が見られるようになると夢は膨らみます。駿河湾を走行する船上から見た富士山です。時々、遠方からお客さんが立ち寄るのですが、素晴らしい富士山を眺めることは難しいようです。しかし、冬の空気が澄んだ青天であれば、必ず希望の富士山を見ることが可能であると思いますので、富士山静岡空港に舞い降りて下さい。朗報ですが、国内のシラス池入れ量が何とか10トンに届いたようです。日本の各地ではシラス漁が終わりに近づいていますが、これからまだ中国は池入れが進むと思います。三カ国、一地域でシラス池入れ量が20トンにまで到達して欲しいと思います。

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  • 30Mar
    • ふるさと納税!

      ふるさと納税! 総務省はふるさと納税の返礼品を地場産品に限るよう自治体に求める。4月1日付で通知を発送する。海外のものなど「ふるさと」とは関係がなかったり、縁遠かったりするものを返礼品にする自治体がある。本来の目的から外れていることを問題視、自治体どうしの過剰な競争を防ぐ狙いだ。通知に強制力はないが、変更を迫られる自治体も多そうだ。 ふるさと納税は2016年度の寄付額が15年度比72%増の2844億円と最高を更新。一方で制度の趣旨に沿った運用が課題になってきた。一部の自治体で、海外産のワインやシャンパン、関係のない地域の調理器具やフルーツなどを取り扱っているケースがある。今回の通知には「区域内で生産されたものや提供されるサービスとすることが適切」と明記する。「制度の趣旨に沿った良識のある対応」として地場産品に限るよう自粛要請する。 自治体からは困惑の声も上がる。民間のギフトカタログを返礼している岐阜県七宗町は「特産品の多い豊かな自治体と格差が広がるだけだ」と話す。町内の商店街に返礼品のアイデアを募り、ギフトカタログを返礼品に加えていた。 総務省は17年4月にも寄付額のうち返礼品が占める価格を3割以下に抑え、家電や宝飾品などの換金性の高い品もやめるよう通知している。多くの自治体が返礼品の分量や寄付額を変更するなどして対応した。最近はふるさと納税で活気付いているのが、このウナギであります。地場産業の確固たる商品で有りますので、大手を振って送る返礼品として歓迎されているそうであります。また貰う側は高価な鰻に感謝して、送り出す側はホクホクであるようです。最初は「ふるさと納税返礼品」と小金額であろうと目算していたのですが、今やブームに乗って金額が異なり、採算性のある魅力的な商品としての位置にあるそうです。従って国内産ウナギが加工工場に安定的に吸収される要因であり、この高値相場の一要因でもあると聞きました。またある会合では同様に、返礼品としてのウナギ人気は捨てがたく、相場の上昇する前に加工して保管する必要もあると聞きました。現行の高値相場を考慮すると我々は立場上、歓んで好いのか、また悲しむべきか悩みますが、今後は規制により返礼の金額が抑えられると微妙な問題が絡んで来るのではないかと思います。さて浮足立った春の誘いも急激な夏日の到来により、今日あたりは散り桜の見頃ではないのでしょうか。ゴルフ場も桜が満開で、グリーンに散った桜が綺麗でした。時々、パターで転がすボールに纏わりつき、また上昇気流とともに桜の花が渦状に浮き上がると、遠目で見ている私には、この世のものとは思えない素晴らしい光景を眺めることができます。カメラを持って、桜の散り際を写そうとするのですが、想像する場面と写真がなかなか一致しません。最近は写真も才能かとゴルフ同様に諦めています。チャンスがありましたら掲載させて頂きます。

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  • 29Mar
    • 春爛漫!

      春爛漫!  日本列島は29日、上空に暖かい空気が入り込み、広く高気圧に覆われた影響で、全国的に晴れて気温が上昇した。東京都心の午後1時の気温は23.8度と、5月下旬並みの陽気になった。各地の午後1時現在の気温は横浜22.9度、仙台20.9度、名古屋23.1度などとなっている。28日は北海道斜里町で平年を18度上回る21度を記録。約6割の観測地点で3月としての最高気温を更新していた。一方、30日はやや涼しい高気圧が全国を覆うため、気温は平年並みに落ち着く見込み。予想最高気温は東京と大阪18度、宇都宮16度など。 東京都千代田区の千鳥ケ淵公園では29日午前、桜並木に初夏のような日が差した。桜の枝先からは若葉が顔を出しはじめているものの、まだまだ見ごろ。散策する人たちは額ににじむ汗をぬぐいながら、そよ風に花びらが舞う様子を楽しんだ。 ベンチに座ってコーヒーを飲んでいた女性(32)は「暖かくて(桜も)きれいだから思わず、とどまりたくなった」と散り桜をめでていた。桜の写真を撮りに来た東京・杉並の男性(65)は「暑いのに、これだけ桜が咲いていると、変な感じだね」とシャッターを切った。近くのオフィスに勤めるという女性(28)は「陽気が良すぎて働く気がなくなりますね」と日差しを避けながら職場へ向かった。                  日経電子版(29日)「春眠暁を覚えず」ですねええ~!しかしながら、これだけ、一日の寒暖の差が大きいと、身体の調子が可笑しくなってしまいます。晩秋に冷え込んで来る寒さと同じで、急激な初夏を感じる暑さは年寄りには厳しい環境かもですね。さて、「春眠暁を覚えず、処々啼鳥を聞く、夜来風雨の音、花落つること知る多少」中国の唐の時代の詩人・孟 浩然(もう こうねん)によって詠われたものです。「春の夜は気候もよく心地よいので、夜明けも知らず鳥のさえずりが聞こえる。昨晩は嵐の吹く音がしたが、恐らく花がたくさん散ったことだろう」と訳されます。春は気候が良く寝やすいと言うことで、また、日照時間が長くなっている為に、同じ睡眠時間でも、目覚めるころにはすっかり明るくなっているという意味だそうです。昼寝ではなく、夜の睡眠について詠った詩であります。春の日中についウトウトし易いのは、気のせいではないそうです。春になると皮膚の表面血流量が増え、交感神経衛系が活発になり、日中の活動量が増えるという生理現象が起きやすくなります。その結果、疲労感やだるさが出やすく、夜はもちろん、昼間も強い睡眠に襲われることが増えるようです。先日、東京のある問屋さんと、富士山が見えるゴルフ場でプレイしました。今日みたいには暑くは無かったですが、暖かな天候に恵まれて、しばし有意義な時間を過ごすことが出来ました。写真のふたりはご夫婦であります。旦那さんはもう少しで喜寿(77歳)を迎えると言います。昔から鍛えた腕でボールをかっ飛ばします。更に奥さんは男子顔負けで、有名なゴルフ場のメンバーさんでもあり、プロ級の腕前であります。これからも、ご夫婦一緒に末永くゴルフプレイを楽しんで欲しいと思います。さて、急激な相場の上昇に伴い、高値安定と膠着した状況にあります活鰻相場で在りますが、3月の販売状況を見ると、少し盛り上がりに欠けるように感じます。既に春休み入り、車等の移動はかなり多い感じですが、高くなり過ぎた鰻は蚊帳の外でしょうか。4月に入り、学校が始まると流石に高値のウナギには手が届かないようで、5月の大型連休まではしばらくの我慢であります。しかし・・・夏場の先読みではありませんが、供給が足りない?そんな風には感じない昨今です。年明けの盛り上がりの急騰で、需要期は「いっぷく」かもと焦ってしまいます。従って、最近の株式市場と同じで「山高ければ谷深し」で、「貧すれば鈍する」に成らなければいいと思います。       ―以上―

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  • 26Mar
    • 日本株、下落率突出 !

      日本株、下落率突出 !  世界のマーケットが再び米国発の株安に揺れている。2月の米金利上昇に続き、トランプ米大統領が保護主義的な通商政策を打ち出したためだ。中でも日本株の下げは突出し、3月の下落率は6.6%と世界主要25市場で最大。貿易摩擦の震源地の米中も上回る。米中景気失速、円高懸念、市場の流動性の高さが日本株の重荷になっている。今回の株安の引き金は米中貿易戦争への警戒感だ。米トランプ政権が22~23日に中国製品に高関税を課す制裁措置を決め中国も対抗措置の準備に入った。「米中で関税引き上げ合戦になるとの連想」(三井住友アセットマネジメントの市川雅浩氏)から世界株は一斉に下落。世界株の時価総額は2月末から3兆ドル(約315兆円)減った。中でも主要市場で日本株の下げが最も大きかった。日本も米国の鉄鋼・アルミニウム輸入制限の対象だが日本からの鉄鋼・アルミ製品の対米輸出は約20億ドルにとどまり、直接的な影響は限られる。それにもかかわらず日本株が大きく下げた背景には3つの要因がある。 1つ目は、貿易戦争で米中景気が失速するリスクだ。関税引き上げは米国内の輸入品の物価上昇につながり、堅調な米個人消費を冷やす恐れがある。自動車や電機を中心に日本の輸出企業の多くは米国が収益の柱になっており、業績の下押し圧力になりかねない。 米国の関税引き上げは中国の製造業にとって打撃だ。中国の対米輸出が落ち込めば、日本から中国に生産設備や部品などを輸出している日本企業も大きな影響を受ける。23日の東京株式市場ではコマツや安川電機などの設備投資関連株に加え、日東電工やTDKなど中国のスマートフォン向けなどに部品を供給する銘柄が大きく下落した。 2つ目は、円高の懸念だ。23日はリスク回避で安全資産とされる円が買われ1年4カ月ぶりに1ドル=104円台まで円高が進んだ。「貿易赤字を減らすためにトランプ政権がドル安を志向するのでは」という市場の思惑も円高に拍車をかける。 円相場が現状の水準のままで推移すれば、4~5月の3月期企業の決算発表で来期の想定為替レートを1ドル=100円と今期実績(約110円)よりも円高水準に設定する企業が相次ぎそうだ。「日本企業全体の来期業績予想は経常減益になる可能性がある」(大和証券の石黒英之氏)と警戒する声が増えている。 3つ目が日本株の流動性の高さだ。日本株はアジア市場で日々の売買金額が最も大きく一度に大量の注文を吸収できる。運用資産額が大きい海外勢には、中国株などの下落リスクを回避するために株価指数先物などを使ってまずは日本株に売りを出す投資家がめだつ。 株安局面でアジア株の中で真っ先に売られることが多い日本株は、結果として値動きが大きくなりやすい。これが株価下落局面でも大きく稼ごうとする投機マネーの売り注文を呼び込み、日本株の下げを増幅している。 米通商代表部(USTR)は15日以内に制裁関税を課す中国製品のリストを作成し、米企業などから意見を募る手続きに入る。実際の制裁発動までは2カ月近くかかる見通しで「全容が見えるまでは株式市場は制裁関連のニュースに敏感に反応する地合いが続く」(三井住友アセットの市川氏)。日本株も当面不安定な展開が続きそうだ。                日経電子版米国のトランプ大統領の、自国第一主義的な政策のニュースが報道され、それに伴い世界中が一夜の内に連鎖されてしまう有様は、不可思議に感じてしまいます。まさに朝令暮改的な政策が多く、我々一般市民には理解できない実情であります。アメリカ国民がかつての強国を求めて止まない世情が有るのでしょうが、全ての国で覇権を争うような境遇では一寸先は闇であります。さて、関税の話題がありましたが、我々ウナギ業界でもこの関税は関係あります。また消費税も大いに関係があります。この話題が出た時に、あるお客さんから質問をされました。関税とは、貨物が国境または国内の特定の地域を通過する物品に対して課される税金。狭義には国境関税(外部関税)のみを指す。国内関税が多くの国で廃止されている現在社会では、国内産業の保護を目的として又は財政上の理由から輸入貨物に対して課される国境関税をいうことが多く間接消費税に分類される。とあります。加工品と同じく、活鰻も輸入時に関税と消費税を払います。活鰻の関税は3.5%(加工品は割愛)消費税は8%ですので、通関時にはINVOICE(インボイス、送り状、船荷証券)金額の11.5%を通関前に支払います。2000万円の金額の商品を輸入すると、230万円程を支払います。大凡4,500KGのウナギを海外から輸入できると考えます。ですから、昨今の活鰻相場は非常に高値であると思います。さて、シラス相場も落ち着きを見せ、年初めの不安よりは少し和らいでいます。ここのところの闇夜の大潮で採捕量が増え、日本の池入れも約9トンと報道されています。現在の採捕量が約11トンと聞きますので、これからの海外での池入れ数量の拡大を期待したいと思います。          ―以上―

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  • 25Mar
    • 下げ幅800円超 円高警戒で海外勢の売り!

      下げ幅800円超 円高警戒で海外勢の売り!23日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下値模索となった。下げ幅を800円超に広げ、2万0700円台後半まで水準を切り下げる場面があった。円相場が再び1ドル=104円台まで上昇。日本企業の輸出採算が悪化するとの警戒感がじわりと広がった。米国と中国の貿易摩擦により世界経済が停滞するとの懸念もあり、海外投資家を中心とした利益確定売りの勢いが増した。円相場は朝方に1ドル=104円台まで上昇した後、いったんは105円台まで押し戻された。その後に再び円高方向に振れたことを契機に「海外投資家が売りを出した」(国内証券のストラテジスト)。業種別では商社や非鉄金属など資源関連株の一角にも売り圧力が強まった。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も前場中ごろにかけて下げ幅を広げた。  最近の株式相場は乱高下が大きく、我々のような一般的な市民には想像ができません。数日を掛けてジワリジワリと上がった価格が急激に下落するのですから耐え切れません。小市民の範疇ではないような気がします。  さて、うなぎのシラス漁は遅れて採捕量が伸びていますね。聞くところによると10トン近くの捕獲量があり、日本には7,200kgあまりが池入れされているようです。最終的には9トン位の数量に成るのでは推測されています。丁度昨年の池入れ量の半分あまりになりますね。ただ、日本でいうと遅い時期の稚魚ですので、生産者に於いては魅力のあるシラス鰻ではありません。噂では相場は一時期より大幅に下落していると聞きますが、残念ながら日本での買い意欲は少ないでしょう。しかしながら反面、これからの漁如何では中国・台湾では非常に魅力のあるシラス鰻であります。千載一遇のチャンスを求めて、中国での買い意欲は急騰するかもしれませんね。  さて、活鰻相場の行方が定まっていないですが、今年の夏までの展開は株式相場と同じで掴み使い状況ではありますが、相場がここまで来れば、焦る必要がないのではと。今年の土用の一丑は、7月20日です。早過ぎる土用丑になります。これからは「ちょっといっぷく」そんな展開が続くのでは!例年の傾向としては、3月のこの春休みの展開が、5月の連休と連動して夏の展開を予測します。相場の焦り過ぎも過敏に成り過ぎないようにと思います。富士山は残念ながら雲に霞んでしまいました。リバー富士CCから見た富士山です。静岡はもう暖かいです。これからはゴルフシーズンです。お年寄りの皆さん!頑張りましょう!

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