タイの田舎のバイクは交通ルールが無いに等しい。一方通行の逆走は当たり前、渋滞してれば歩道も走る。ヘルメットも着けなければ、何人乗っても警察に捕まることがない。そもそも皆無免許で乗っているみたいだ。日本だと自転車に近い。10歳に満たない子供達がよくバイクを運転している。
子供を来年タイの学校に入れようかと準備している。タイ語を話せるようにさせたい。タイ語は聞き取りと発音が難関である。その基礎作りができれば日本に帰っても共にタイ語を学ぶことができるのではないか。
まずはその準備としてバイクを購入することにした。子供がタイで勉強できる環境ができれば、バイクはタイにいる間の妻と息子の足となるだろう。ホンダのディーラーへと向かう。
ステップ部分が広くて乗り降りが楽。ポケットが付いているので便利。オートマチック。
今まで乗っていたバイク。鍵は無いし、ブレーキは足。当然ミッションでオートセルはない。3人乗りはかなり怖い、というより、丁度座席の先端にお尻の穴を食い込ませるようにしないと3人乗りできないので地味に痛い。三角木馬を想像して欲しい。
ホンダの人に家までバイクごと送ってもらう。ホンダのディーラーなのにミツビシの車。
ハンドル操作が非常に軽い。3人乗ってもお尻の穴に座席が食い込むことはない。
翌日、息子が寝ている間に一人で運転した。アクセルを廻すと100キロ出た。怖くてそれ以上は試さなかった。後日燃費を計算した。満タンにしてから何日か走って、空になりそうになったら満タンにする。その区間の走行距離を入れたガソリンのリッターで単純に割る。リッター52.5キロだった。燃費が心配だったがこれなら安心だ。タイのディーゼルはリッター30バーツ、レギュラーはリッター35バーツぐらい。日本とさほど変わらない。タイでは燃費のよいガス車が主流になりつつある。















