最近、より感じるのは、夢(やりたいこと)を叶える方法は一つじゃないということ。
ある出来事があって大学院に行くと決心し、高校の教員になるためにあれこれと学びました。
学べば学ぶほど教育というものが興味深く、魅力に取りつかれました。
大学院では、
教育=学校教育
という枠を外してくれました。
まぁ・・・「学校」とは直接関係ない研究をしている先生もいましたから(笑)
自分が関わりたいのは、教育であって学校教育に固執するもんじゃないと言う思いが強くなり、ゼミの先生にも相談しました。
先生からは、「進んでみて見えるものがあるから、それはKEVIN君が進んでいる証拠」という有り難い言葉。
生涯教育・生涯学習的な発想が自分にはしっくりきました。
生涯教育もまた「成人教育」と等価で捉えられがちですが、
「人々の出生から死亡に至るまでの生涯の全段階における教育と、家庭や学校や社会の全生活関連における教育をトータルに示す概念(栗原,2011)」
なわけです。
つまり、ゆりかごから墓場までということ(笑)。
学校教育も包摂して、トータルで見る。
ちなみに生涯学習は
「人々が生涯にわたって知識、技術、態度を開発する全過程(栗原,同上)」。
教育資源と個人との関係における学習活動のすべてを含みます。
漠然としてるやんって思うかもしれませんが、全体における議論ができて部分に入って担い手になれてたら、
俯瞰的ですし、部分の意味を見失わず関われると思っています。
マルクスの疎外論も克服っす(笑)。
転職をして今、働いてる場所でやっていることは、
ソーシャルワークですが、課題を抱えている人に制度について情報提供したり、
地域の人たちと一緒に問題を考え、ともに学んで、同じ問題が起きた時に
よりより関わりができるように考えていく(写真参照)。
この取り組みは・・・福祉だけではなく、教育も含むと思います。
教育審議会の答申なんかで掲げられてる
「自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら問題解決できる態度を身につける」という命題に対して
私がなりに答えを出していると思っています。
試行錯誤しながら、福祉観の奥に自分なりの教育観が確立されてきています。
まだまだですが、ここまで来るまでにかなりの葛藤や迷いがありました。
だからこそ、やりたいことが絞れず、先のことで悩んでいる、迷っている人がいたら、
一緒に考えたいし、言葉に出してほしいなと思います。
例えやりたいことが拡散していても、点が線になったり、形になってくるので、焦ることもないですしね。
この間、夢の中で憧れの人に会って、今伝えたいことを言葉にしたらこんな感じになりました。
まとまりがなくてすみません☆
:参考文献:
遠藤克弥編『地域教育論 生涯学習から社会教育へ』(川島書店,2011)