成年後見人受任研修も今週の土曜日で3回目。


面白くなってきました。


法定後見(後見、補佐、補助)、任意後見、日常生活自立支援事業など、権利擁護に関わる色々な制度を利用するイメージができてきたと思います。


大学の授業では、ほんま漠然としてて理解できなかったもので、今凄くスッキリしています。

介護保険と同い年の成年後見制度ですが、イマイチ普及しないのは、関係者があまり理解できていないからだと思っていますので、啓発・普及的な活動も行っていきます。


そのためにも研修に精一杯取り組みます。


加えて職場では高齢者虐待対応の研修にも参加させて頂いているので、権利擁護に関するスキルアップが目覚ましいです。


自分で言うのは恥ずかしいけど。


高齢者虐待は養護者(日常的に本人の世話をしている人と考えてください)からの虐待を指しますが、経済的虐待の場合は対象を広くして「虐待に準じて」対応する必要があるということを学びました。


訪問販売や消費者被害ですね。手を変え品を変えてやってきはりますもんね。



あと、高齢者虐待は身体的虐待、心理的虐待、性的虐待、介護放任、経済的虐待の5つを指します。

認知症なんかの場合、自分で自分を傷つけてしまったり、腐ったものを食べ続けようとしたり、逆に自分が生きるために必要な行為を全くしないというセルフネグレクトも無視できません。


現状として、セルフネグレクトは虐待法に明記されていませんが、これも虐待に準じて対応する必要があります。


成年後見制度もそうですが、自己決定と保護の調和という難しい課題がつきまといます。


自己決定を尊重することはもちろんですが、情報弱者になっていたり、精神状態が不安定になったりして、自己決定がままならないこともありますからね。



この辺りは非常に重要なテーマなんで、今後も権利意識を磨き、その人に寄り添えるような関わりができるように努めていきたいと思います☆




・・・なんか硬い文章になっちゃいましたね(笑)