元祖・恋愛・シミュレーション。 | にゅ~スロ庫@ファイブ.jp

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 19日に30周年記念ライブがあったらしい、元祖恋愛シミュレーションゲームと呼ばれたゲーム「ときめきメモリアル」。発売から30周年も経つのね。


近年は女性向けというイメージもなくは無いが、元は男性向け作品ではあった。今でこそいわゆるギャルゲーと呼ばれるジャンルで、どちらかと言うとシミュレーションと言うよりもノベルゲームとしての側面が強いギャルゲーと言うジャンル。だが、ときメモはプレイするとよくわかると思うがノベルゲームでは無い。

結構硬派な育成シミュレーションゲームなんだよね。約3年間の学校生活を楽しみながら意中の女子と仲良くしつつ、自分磨きを欠かさず、学校関連のイベントをこなして最後に告白されるのを目的とする。これだけ見てもときメモと言う作品がノベルゲームとは違うのはわかるはず。完全に主人公が陽キャラじゃん。

そもそもはギャルゲーのノベルゲームはPCゲームから来ているイメージがかなり強い。ノベルゲーム自体もあるにはあったが、ギャルゲーはやはりPCからだよね。代表的なkeyのKanonとかAirからね。そもそも昔のゲームは今以上にゲームしていたのは間違い無い。グラフィックの向上でムービーゲームとかさ、ゲームのジャンルも非常に曖昧な気も。


ちなみに私がプレイしたときメモは「ときめきメモリアル2」ね。ときメモってオンライン以降、動きが殆ど止まったからなぁ〜。オンラインはアニメそこそこ良かったのに。細々とガールズサイドが出てはいたけど、本格的に終焉した。イメージは隠キャ向け見たいに思われるが、まあ今のスマホゲームと大差無いじゃん。

ときメモの終焉の代わりと言うか後継作品的位置が『ラブプラス』だったんだよね。そのラブプラスもスマホ版がねぇ・・・。プレイしてないから知らんのだけど。今からプレイしたら楽しめるもんか?


この手の話で私自身が強烈に印象が残っているのは、「シスタープリンセス」ですね。

オープニング曲の衝撃はその当時に堀江由衣ファンに。アルバムとか今ももっている20代の写真集付きの奴。


シスプリと言えば12人の妹ですね。

アニメの設定が兄1人に対して12人の妹(+1名)と言うぶっ飛んだ設定にしたからで。

妹達の名前を今でも言えたり

可憐・花穂・衛・咲耶・鞠絵・白雪・亞里亞・四葉・鈴凛・春歌・千影・雛子(漢字間違っているかも)

誰が1番好きだったかと言うと『鈴凛』ちゃんだったね。次点で『春歌』ちゃんかな。シスプリにかんしてはアニメ放送当時よりも、やはりラジオの存在は大きかったなぁ・・・。それからリピュアでの妹達のエンディング曲の岡崎律子さんとか。岡崎律子さんとかめっちゃ懐かしい。今年で亡くなって20年なのね。


シスプリもここ最近なんか動いているんだよね。

過去のIPの掘り起こしはね良いんだけど、どこまでファンがついてきてくれるかだからね。

でも、やはりその当時を知る人は『青春の一時』なんだよ、オタク心をくすぐるよなぁ〜。