ハナハナとジャグラーにはどんな違いがあるだろうか。
 
 
ハナハナ
 
スペック面
・設定示唆がある
・97%~110%
 
遊技面
・ちゃんと打つと面白い
・理論値に迫れる
・他人と差が付けにくい
 
主な客層面
・つよい
 
 

 
ハナハナの優位性は何といっても設定示唆と完全攻略の難易度が低いこと。
難易度が低い事で「打つこと」事態で他人と差は付けにくい。メダル投入などのクレジット管理など「回す技術」で差が付けられるわけですが、それもあとわずかでスマスロ化が進めばそこも優位性は完全になくなる。
難易度が低いので遊技面では「光れ!→滑れ!→小役外れ目!→よし次ゲーム!」という感情の起伏がテンポよく進むので打っていてあまりストレスがない。
客層はハナ専的な動きをする人間が多く、やりにくい。
 
 
 
 
ジャグラー
 
スペック面
・設定示唆がない
・97%~112%
 
遊技面
・ちゃんと打つとつまらない
・理論値に迫りにくい
・他人と差が付けやすい
 
客層面
・よわい
 
 
ジャグラーの優位性は「他人と差をつけやすい」という点じゃないかと。
設定に関して示唆がないので読みの確度が必要になるし。
打ち方にしても理論値を出すにはかなりの体力と集中力が必要になる。
 
例えば…一番多いマイジャグ系配列のあのジャグラーを逆押しで打つ人間は少ない。
逆押しでウエイト掛けて打てる人は更に少ない。
1日中ウエイトをかけ続けられる人は更に更に少ない。
それを毎日やり続けられる人は更に更に更に少ない。
 
ジャグラー専業ですけど?みたいな顔したにーちゃん達も割り切ってチェリー狙いで消化してる人しか見たことがない。
理論値と現実の時速差と消耗具合を考えると当然そうなる。
チキンナイフとブレイブブレイドみたいな?
 
そして理論値を狙う打ち方は遊技性が終わるのでめちゃくそつまらん。単調な出目と1殺の上段ベル。光らないくせにウエイト時間に追われて小役を狙わされる苦痛。
 
客層はおじいとおばあが多く、ハナの島ほどピリピリしてない。ゆるい。