ここ数日、やたら調子が悪かったですね。
一言で言えば、頭がしびれている、という表現が一番正しいんですが。
この表現を理解出来る人に会ったことが無い・・・
と言う事で、今日のお昼辺りが最悪でしたかね。
ここ数日は、食事は全てすき屋の牛丼!
うーん、牛肉が筋張っていて、今一でしたけれど、比較対象は松屋のプレミアム牛丼ですからね。
松屋のプレミアム牛丼は、あれだけ宣伝していたのに、セール中に購入を!
と思っていったら、13,500円・・・orz
これは、流石に買えません・・・
原因は、集合タップだろう、と言う事で、アルミシートで取り合えず再度シャットアウトし直しました。
これで、体調は多少回復しましたので、これが原因であって欲しい、ですね。
ただ、何で今頃そうなるのか?は今一分かりませんね。
実は気が付かないだけで、ずっとなっていたか、あるいは5Gを導入し始めた基地局が近くにあるのか?
そして、最近は見事に金が暴落してくれました。
これを、待っていたんですけれど、うーん、SBI証券口座にUFJから入金したのですが、即座に反映される訳ではないようで、買い増しが間に合わぬ・・・
これはちょっと想定外。
更にプレバンからも刺客が来ました。
MG ガンダムF90用 ミッションパック Rタイプ&Vタイプ
MG ガンダムF90用 ミッションパック Iタイプ(木星決戦仕様)
鬼滅の刃 禰豆子の収納箱
MG クロスボーンガンダムX3 Ver.Ka
MG クロスボーンガンダムX2 Ver.Ka
HG ゲルググ ウェルテクス
全然弄れてないんですけれど、エルガイムですら・・・orz
前回までの「織田信長は天才か」!
Previously Is Nobunaga Oda Awesome? in Owari (Numbersは、Season5に突入。新たなゲスト出演は、もう一杯いて良く分かりませんwエリカ・フリン(Mentalist)、ルシファー(Super Natural)。その内グレゴリー・イーツェンとかマイケル・ガストンとかも出てきますね、きっとw)
1. 信秀死亡(完了)
2. 平手政秀死亡(完了)
3. どいつもこいつも裏切る(完了)
4. 斎藤道三(完了)
5. 優秀な部下達 - 滝川一益&豊臣秀吉(完了)
6. 村木砦攻略戦(今川義元前哨戦)(完了)
7. 清州織田(大和守家)滅亡編(完了)
8. いきなり隠居(斎藤道三死亡編)(完了)
9. 稲生の戦い(織田信勝死亡編)(完了)
10. 織田伊勢守家&斯波家追放編(完了)
11. 足利義輝編(完了)
12. 足利義輝謁見編-今川義元討滅令(完了)
13. 今川義元編1(桶狭間の合戦前)(完了)
14. 桶狭間の合戦前の復習補足編(完了)
15. 今川義元編2(桶狭間の合戦 謀将・織田信長)(前回)
16. 今川義元編3(桶狭間の合戦 仕込み編)(今回)
17. 今川義元編4(桶狭間の合戦)
1. 仕込み
2. 悪人ども
1. 仕込み
信長:「まさか、まさか、ここまで思い通りになるとは・・・」
手勢2,000人を率いて街道をかけながら、信長は昨年の松永久秀との会談を思い返していた・・・
久秀:「。。。これは、これは」
苦笑をこらえかねる態で、久秀が言うには
久秀:「所謂、フルボッコと言う奴ですなw」
信長:「ぬ。。。」
久秀:「いや、これは失礼。しかし、ここから何をどうやっても、とても今川勢の中を突破して、義元本陣に切り込めるとは思えません」
信長:「それは、そうです」
久秀:「もう少しやりようはあったのではありませんか?」
信長:「多少はあるでしょうが、3,000 vs 25,000ではどうやってもこのようになります」
久秀:「それは、そうかもしれませんが。。。それで、ここからどうされます?」
信長:「恐らく、義元は私がこのように移動して、途中で殲滅されることを想定しているでしょう」
久秀:「いかさま、その通りでしょう」
信長:「なので、このように行きたいのです」
久秀:「それは、そう行ければ多少勝ち目はあるでしょうが・・・」
信長:「いえ、こう行ければ、まずまず勝てます」
久秀:「ほう、そこまで強気になる理由は?」
信長:「何故なら義元はこのようにしか布陣できないからです」
久秀:「なんじゃこりゃあ?これでは今川殿は丸裸当然ではないですか」
信長:「左様」
久秀:「な、何でこんな事になるのです?」
信長:「義元は戦場での実経験がそこまで豊富な訳ではありません。それに、そもそも桶狭間は大軍を置くのに適さないのです。山頂付近から、周囲を監視するとなれば、どうしてもこうなります」
久秀:「むむむむ・・・」
信長:「ですので、こうしてしまえば最早終わりです」
久秀:「それは、こうできれば確かにそうかもしれませんが。。。しかし、どうやってあの街道を通過するんです?」
信長:「それには、もう少し公方様のお力添えが必要ですが・・・」
久秀:「もうこれ以上、割ける兵力はございませんぞ。私もこれから大和に出兵しますし、三好一族の面々も各々各地で戦闘に入ります」
信長:「いや、兵力は必要ありません。御内書を2通、したためて頂ければよろしいので」
久秀:「御内書を2通書くと、上総殿の兵が無事善徳寺まで行けるので?」
信長:「左様です」
久秀:「それは面白い。では公方様はどなたに充てて御内書をしたためればよろしいので?」
信長:「一通はご助力頂ける六角殿、もう一通は義元です」
久秀:「で、何と書けばよろしいのでしょうか?」
信長:「両方とも、大意は同じです。織田の上総は義元に降伏する故、公方様の名の下、六角殿のとりなしで義元は降伏を受け入れよ、と。」
2. 悪人ども
この時代の降伏について、少し補足です。
この時代、国人衆、あるいはそれ以上の勢力が降伏する場合、最後は必ず大将同士の調印式のようなものが必要です。
関東の三国同盟の際にも、今川義元、北条氏康、武田信玄と全員首脳が出ました。
織田信長が音頭を取った斯波義銀と吉良義昭の同盟の際にも、二人とも出張っています。
が、どちらが先に入場するか?席順は?退場は?でひたすら揉めたそうです。
これらは同盟の例ですけれど、降伏の場合も入退場、席順は当然上下がきっちりしていますが、大将同士は変わりません。
その筈なんですが、書いていて豊臣秀吉は北条氏政に面会したっけ?が・・・(爆)w
まぁでも、宇喜多直家、長宗我部元親、島津義久、徳川家康、伊達政宗、とちゃんと謁見してもらってますし。
織田信長の場合はちょっと数えるのが大変と言うほどで。
基本的には大将同士です。
なので、降伏を申し出れば信長は確かに義元に謁見出来る訳ですが。
問題はこんな情勢で、簡単に義元が降伏を受け入れるか?
それまでひたすら仇敵同士だった織田家と今川家です。
そう簡単に行く訳はありません。
例え、上方でその後反三好派の旗色が悪くなって、義元が焦って上洛軍を進軍させた、としてもです。
しかし、これが将軍家の扱いになれば、話は別です。
しかも六角家と言うれっきとした将軍義輝側の大名が仲立ちする訳です。
ついでに言えば、この話が久秀から来る時点で、義輝側とすれば長慶側に憚ることが無くなります。
久秀はれっきとした長慶の重臣で、彼からの献策を受けてやっただけだ、になるので長慶とすれば義輝側を責める理由が無くなります。
そして本当に義元を討てれば、それはそれで良し、万が一上京してきて、北伊勢&南近江の勢力を糾合して長慶と決戦するなら、「俺はやるだけのことはやったから、後は勝手に戦ってくれ」と、適当なところで和睦させて実権を握るも良し。
「これ位出来なくて足利将軍を名乗れるかw」です。
久秀:「そう、それなら今川殿も簡単には退けることが出来なくなる!」
信長:「そう言う事です」
と言う事で、その数か月後に今川義元の元に織田家からの使者が来ます。
義元:「誰が来たと申された?」
氏俊:「梁田政綱と名乗っております。内々にお館様にお会いしたいと」
義元:「梁田、梁田・・・。あれか、清州攻めの際に何かと斯波殿と織田の子せがれを取り持った男ですか」
氏俊:「の縁者だと申しております」
義元:「なるほど、分かり申した、ここまで通してくだされ、氏俊殿もご一緒に」
氏俊:「は」
義元:「梁田と申すか、降伏でも申し入れに参ったか」
梁田政綱:「これはこれは、お館様にはご明察で恐れ入れいまする」
義元:「まだそなたにお館様と言われる筋合いはないが、一戦も交えていないのに、もう降伏とはのぅ」
政綱:「恐れ入りまする、何分兵力差があり過ぎ、衆寡敵せず。信長様には公方様のご内意もあり、早々に下るご決心をされました」
義元:「公方様のご内意?」
政綱:「されば、遠からず六角家からも内々の使者が参られるはず」
義元:「むむむむ」
政綱:「なんでも、公方様にはこの度のお館様のご壮挙に痛く感心され、是非是非参加するよう上洛の際に通り道になるであろう、諸国の国人衆に御内書を出されているとか」
義元:「ふーん、左様か・・・。兎に角、織田殿の降伏の意向については分かった。肚に入れておこう」
政綱:「ありがとうございます。つきましては、降伏に関しまして是非お館様にご相談させていただきことが・・・」
義元:「相談?」
と言う事で、仕込み編です。
当然全て私の妄想です。
こんなことが外に漏れていたり、文章に残っていたらそれこそ問題でしょうし。
ここからがノブ様の悪人ぶりが発揮されるところですが、流石にちょっと長くなりましたので・・・
RedioheadでParaonid Android。
多少は頭が冷えるかも?と思ったんですけれど、途中から曲調一変しますので。
いやー、20年位前はかなり聴いてましたね。
個人的にはTom Yorke単独の方が好きだったりします・・・