コンポストヒーター実験の結果?報告です
先日の月曜日、日中降っていた雨が夜には快晴。こんな日の翌朝は特別に冷え込む。
クルマの窓ガラスもこの通り。

上空のたっぷり水分を含んだ空気が寒気に冷やされ霜となり地上にまいおりる。
気温も0.2度まで下がりました。
さて、先日の有機物発酵ヒーティングの現在までの報告です。
前回は初めてではありましたが最大50度の温度計が振り切るくらいに発熱。
でも二日後には33度まで落ちる。
空気量が足らなかったような気がするのと他にも疑問の山。
とりあえず温度上昇は成功でしたが肝心の温室内の温度が全然上がらずこれも課題が残りました。
そして第二弾は空気が入りやすいように樽の底に14mmの穴を蜂の巣状にあけました。

そして前回は混ぜていなかった落ち葉(70リットルポリ袋1個分)を米ぬか約3kgと一緒に混ぜ込みました。
丁度タルに一杯分。

その翌日の晩

50度を再びふりきって今回は凄い発熱。近くに行くと肌で熱の放射がわかるほど。
でも納豆臭い・・臭いと言うよりも「くっさい!」
調べたら過酷な条件で力を発揮するのが納豆菌とのこと
この辺のことを教えてくれたのは、よめ桜さん↓
ダンボールコンポストをやっていて研究熱心なかた。
データも残してくれているのでとても参考になりました。
とりあえず凄い発熱で温室内温度の上昇に期待がかかりましたが、
日中の温室内の温度が高い時間帯は発熱量が凄くて確かに温度上昇しているような気がしました。
でも、室温が冷えてくるとそれにつられて発熱量が落ちてきます。
夕方には放射熱は殆ど感じなくなってしまい直上に手をかざしてようやくほんのり暖かく感じるくらい。
でも中心部は50度以上をキープしています。
朝方の最も冷え込む時間帯を少しでも加温したいのが狙いでしたが全く温度変化はありませんでした。
とにかく、くっさいのが絶えられず再び作り直しの第三弾にとりかかる。
こうなったら意地です。とにかく大きなコンポストを作る作戦。

落ち葉を大量に入手。
これは近くの公園で拾い集めました。
最後に公園の掃除の人に出会って更にもらえたので大量ゲットです。
それと知り合いの農家の人に聞いたら米ヌカも精米所でもらえるとの情報で
これも無料にてゲット。いつでもありそうなので必要量だけ頂きました。
それらを量を調整しながら元々のものと混ぜ合わせる。
そして今回はタルはやめて別の方法で、

いつもの梱包廃材でゲタを作ってその上にスノコ状にならべる。
そしてラス網1.8mx0.6mを1.5枚使って囲いを作り、その中にほうりこみました。

高さだいたい40センチ。
中身はほとんど葉っぱでほんとに熱が出るか心配しつつ
母に尋ねると徐に出してきたのが電さんが勧めてくれていた硫安。
あと他に尿素と石灰を持ってきてくれた。
やり方がわからずとりあえず水に溶かしてジョーロで上からまいただけで様子を見ることに。
そして今日、再び温度上昇が始まったので色々考えてポリフィルムをサーカスのテント状にかぶせる。
一番高いところは穴を開けて煙突のようにして空気の循環をねらう。

更に乾きやすい壁表面付近も保湿効果が出るのでここからも発熱に期待。
結露した水分はポリフィルムの表面をつたわって床に直接落ちるので無駄な湿り気を抑えることが
出来るし温室内の湿度過剰を抑えることも出来る。一石四鳥ねらいうまく行くかw

そして今現在、50度オーバー。
ちょっと上がりすぎかな50度あたりで落ち着かないと
また、くっさくなるかも。
そして温室内10度に対してテントの中は22度。
煙突に手をかざすとほのかに暖かく湿った空気が出てきています。
でも、温室内の加温には程遠い熱量です。
とりあえずの結果としては加温は無理でした。
寒い時間帯には加温が出来ずに暖かい日中に温度上昇してしまうとことからして、
温度幅が広がってしまい、かえって植物には不向きな感じもあります。
でも暖かいものが近くにあることで枝が凍りにくくなりそう。
20℃あたりでキープしている加温された温室内なら補助的な加温と加湿にはいいかもしれません。
あと樽が置いてあったコンクリートの床がほのかに暖かくなっていて地温には効果が出ているかも。
とりあえず腐葉土は欲しいし、春先にはカブトムシの幼虫をいれて堆肥を作りたいので
このまま様子を見ていこうと思っています。
現在の地中35センチの地温
屋外の花壇 11.7度
温室内花壇 13.9度
Plumeria University/Pot Luck Party ! 2008
プルメリア・ユニバーシティーのポットラック・パーティーに行ってきました。


参加者が一品食べ物を持ち寄って分け合うパーティーです。

今回はプルメリア・ユニバーシティーのメンバーの紹介です。
乾杯前の写真右がHinahinaさん。
8011.webのCONFEDENCE ROOMにも参加しています。
彼女は熱帯園芸家の娘で自宅には子供のころに
土を掘り下げて作った温室があってバナナやパイナップルの生る光景を
見ながら育ったそうです。

リーダーのタケカワさんのMele Kalikimaka(ハワイ語でメリー・クリスマス)!
でパーティーが始まりました。

ユニバーシティーの用で一番とびまわっているこちらはマレカさん。
ハワイに年間で5~6回行ってます。
羨ましいです。

右の方が先日紹介していた千葉のプルメリアマン。
海の男です。
メンバーは、この人の庭をノースショアと呼んでいます。
僕のブログのトップページを見ればわかりますよね。
ちなみに、この方の父も熱帯園芸家で自宅には種から育てた50年物の
カナリーヤシがあります。
50年前って昭和の30年代ですよね。当時はありえない光景だったと思います。
既に50年前に変態熱帯園芸家は存在していたのですね~

武川さんの両親は植物の博士です。
父親は成果が認められてその技術はアメリカNASAの宇宙開発に
役立っているそうです。
内容は宇宙空間で植物を育てる研究です。


ユニバーシティーのオブツーサ。
初夏に行ったときよりひとまわり大きくなっていました。


独特の横に伸びる枝。
室内だと天井を意識してこうなるのかな?


これはメンバーがココクレーターに行ったときの情報。
6月の時は殆ど見なかったコナカイガラムシが9月には
大量発生していて無残なプルの写真をみんな真剣に見ていました。
他にも来年の活動の打ち合わせもありました。
自分的には、あるところに取材に行ってみたいと思っているのと、
あるところにオブツーサを植えに行きたいと思っているのですが
それは今後進展があったら報告します♪

おまけ

温室で育てたみたいに元気な露地植えのゴムの木。
芝浦も熱帯化が進んでいるようです。
有機物発酵ヒーティング実験開始

昨日は夜間工事あけだったので午後からごそごそ楽しいことを始めてみました。
もちろん、前回の記事のれいのあれです。
マルチングに使うことはまだ考えていないのですが
ダッシュ村でもやっていた有機物発酵ヒーティングがどうしても気になって実験です。
まずは箱作りです。
ある程度の保温性と蒸れないような材料が必要だと思って考えていたら
丁度いい物が有りました。

見覚えがある人もいると思いますが、これは初代ミッキーを高植にするための花壇として
使っていた枠の部分です。それにいつもの木材(廃材利用)で底板を作りました。
ジュピターさんから頂いた発酵している最中のチップ材に米ぬかを混ぜてから樽の中へ

全て使い切って15㎝くらいの深さになりました。

その上に保湿と保温のために落ち葉をのせました。

う~ん、はたしてこの程度のことで本当に温度上昇するのでしょうか?
そうこうしているうちに母が見物に
で、こんな本があるから読んでみるかいと・・

ウチの母は農家の出で今も小さな畑をやっています。
なかなか読み応え有りました。
昨日の土の温度は18度。
そして今朝は22度。
う~ん、まだうまくいくのか微妙ですね。