庭のヤシの状況
12月の寒波にはやれれましたがこれからはさらに冷え込みがきつくなる冬本番、
来週はかなり強い冷え込みとなる予報が出ています。
我が家の植物たちも真冬モード。
ニオイシュロランの葉色が緑が抜けて黄色っぽくなってます。

地中の水分をほとんど吸い上げず樹液を濃くして耐寒性を上げているようにみえます。
北西向きのシェフレラの痛みが今年は早い

耐寒性が上がる前にいきなり強い冷え込みでダメージが大きいのか。
そういえば記事に出してなかったけど、ここで去年越冬したヒメノウゼンらしきは偽物でした。
どうりで調子良いはず、いつまでたっても花が咲かずじまいでしたが夏場の成長の特徴が違っていました。
ここは日当たりが悪いのでなにか他の植物を植えたいと思っています。
この近く、玄関前のヒメヤシなんですけどかなりのダメージが出ています。
掘り起こしたいけど今のタイミングではとどめをさしそうで、しかたないのでこのまま放置です。

その後ろで緑の葉を立ち上げているのは女王ヤシ、こちらは強いみたい。
南東角の女王も先端が傷んでいるだけ。

そして同じく南東角のロベ

家の近くに植えたおかげかダメージが少なめ。
西日が射さないのもいいかも。
南西の右側ロベなんですけど
なんで葉があんまり出てこなかったか原因らしきを見つけました。

縦にシワが出来ています。
左の元気なロベは幹はシワがほとんど有りません。
地元の気象観測所で去年、猛烈な寒波で短時間で-7度を記録したとき
もともと自生している常緑樹ですら部分的に凍って枯れるくらいで
この-7度は自分の潜熱実験で融点の低いスポーツドリンクが凍り始めた温度の近辺でもあります。
融点防御というバリケードが破壊される状況だったように見えました。
おそらくその時にこの細い方のロベは幹の芯あたりまで凍ったんじゃないかと思います。
やっぱり太い幹の個体のほうが断然耐寒性があると見ました。
だめもとでとりあえず麻布で保護しました。

同じく南西角のユスラモドキ

これも12月の不意打ち寒波で葉にかなりのダメージが出てしまいました。
今年はすだれ巻き。

巻いてからは葉色の緑がいくらか復活しました。
これは巻くことで葉からの水分の蒸散が抑えられたおかげ?
ガレージハウス前ブーゲンのシートを本設
あれからどうなったか気になっていた横浜市都筑区ビル街のブーゲンビレアのチェックに行ってきました。

残念ながら枯れてました。
春に地際から枝が立ち上がっていたのですがその後、徒長枝だったせいか風で付け根から
折れてしまったところまでは確認していましたが、次に伸ばした枝葉はおそらく道路の植裁だったので
道路管理業者の植物の手入れの時に一緒に枝をカットされたようです。
大事な復活始まりの枝が折れたり切られたりで枯れちゃったようにおもいます。
さて、これと同じ我が家のグラブラ系。
ガレージ前の軒下に地植えしてこんなふうに囲っていましたが

ちょっと甘かったようです

ガレージハウスの中は15℃以上を保つように加温していたのでこの程度の囲いでじゅうぶんと
思っていたんですけどね、甘かったです。
それと

シートが風でだいぶ傷んでしまいました。
このシートは厚さ*幅*長さで0.015mm*2m*50mのポリシートで本来は土間コンクリートの下に敷設して
湿気が上がりにくくするためのものなんですけど、そこそこの厚みで腰があるし安かったので
冬場の室内にプルメリアを置く床の養生とかコンクリートの土間に置く場合は湿気対策にと買ったものです。
でも屋外での使用は無理でした。
ちなみにこのポリシートは紫外線で劣化するので屋外の場合はあっというまに痛みます。
やっぱいつも使っている網入りタイプのシートが一番です。
紫外線に対する安定剤が入っていてかなり頑丈です。

ただしこのサイズで4100円とちょっといい値段です。
でもいいハウスを買うとそこそこしますからね、このシートは思うように切って作れるのでとっても重宝です。
それに冬場限定で使って夏はロールアップしているのでさらに長持ち。
で、せっかくこれだけ大きなサイズなのでこの大きさに合わせて支柱を組み直しました。
コンクリートの土間に固定するにはこんな道具を使っています。

仕事で使っているヒルティーのホールインアンカーのセットです。
3分のステンレスボルトで固定していて支柱の端部が腐りにくいようにコンクリート面から少し離して
L字金具を使用して固定しています。
こんなの持ってないって人にお勧めはこれ

コンクリート用の4ミリのビス。
下穴は普通は振動ドリルじゃないとあけられないんですけど、このキリ先はタイル用のもので
普通のドリルで穴があけられます。と言ってもすごく安いわけじゃないんですけどね。
これを何発か打ち込めばそこそこ強く固定できます。

慣れてきたせいかこの程度なら1日で出来上がりました。
今日はそこそこ強い風が吹いていたけど全く問題なし、台風が来ても大丈夫。
これ以上ブーゲンも痛まないと思います。
春先は日差しが強まり温度上昇がやばいので早めにロールアップしようと思います。

資材は合計で7000円~8000円(ポリシート4100 +ツーバイフォー6f 600*4本 +支持材類他)
これだけスペースがあれば他にもなにか植えられるよね。
ライティング越冬設置
これを設置したのは先月なんですけど

前にちょっとお話しましたが白熱球の赤外線により霜から守る目的で設置したものです。
空気も温める効果が多少はありそうですがこれだけのスペースに対して100~150Wの
白熱球(レフランプ、ビームランプ)3個ではほとんど効果が見込めません。特に上の方に設置してあるので
熱はみんな屋根に逃げてしまいます。

これは電子式サーモスイッチ。
電子式なので温度設定の誤差が少ないです。誤差が少ないということはスイッチが入る温度に
余裕の見込みが少なくてすむので電気代が安くあがります。逆をいうとアナログ式は曖昧な分
早めにスイッチを入れなくてはならないことになります。
上にくっついているリレーは白熱球の突入電流が大きいので本体の接点が傷んでしまわないように
これで代わりにオンオフしています。
設定温度は1°にしてあって2°低い-1°でオン、温まってくると+3°でオフする温度幅4度の
動作特性です。
なので夜中にスイッチがいったん入ると朝日が昇ってハウスが温まるまでは入りっぱなしになります。
で12月後半の外気温が-4度以下になった夜にスイッチが入りましたが
電気代はどうかというと

レフランプをこの他の場所に2箇所セッティングしてあって合計5個分の計算になるんですけど
150kWhスタートだったので電気代25円x2kWh=50円でした。
アバウトな計算になりますが寒波の回数x50円と考えると10回目で500円となる計算です。
ざっくり計算で1000円あれば冬を越せると思います。
さて、気になる寒波一発目の結果は

屋根下のブーゲン
これは去年はビニールで屋根面養生していたのにシモげてしまったのですが
今年は養生なしで無傷でした。
そして三尺バナナ

こちらも若干の痛みは出ているものの大きなダメージは見当たりません。
葉が残って少しでも水分の移動があれば地中の芋も腐らないというねらいなんですけど
地温が低いのがどう出るかって感じです。
この他にビームランプを設置したのはイエローの地植えプルメリアの
もともと普通の照明に使っていたやつと
屋外の元気のないロベ

右側の分なんですけど
いくらか霜焼けが少なく見え、効果があったみたい。
これも葉だけが残ったとしても他の要因があるのでどうなるかわかりません。
普通だったらこの冬で枯れてしまうかもしれないくらい元気がないんですけど
がんばって乗り越えてほしいです。