【三線の日】民謡居酒屋を楽しむコツ | 沖縄 恩納村 ペンションオーナーのブログ

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2000年に北海道から沖縄移住、2002年から沖縄・恩納村で「サーフサイド」という犬も泊まれるB&B(洋風民宿)をやっています。

こんにちは、沖縄で犬も泊まれるB&B(洋風民宿)サーフサイドの佐藤です。

今日は、3月4日、三線の日です。

三線は、三味線に似ていて、沖縄三味線と言われることがありますが、大きさも違えば、材質も違います。
なにより、音色が違います。

沖縄で、本格的な沖縄民謡を聞きたいのであれば、北谷のライブハウス「カラハーイ」がおすすめです。

カラハーイは、沖縄音楽のパイオニア、りんけんバンド・ティンクティンクのライブハウスです。


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カラハーイで歌う我那覇せいらちゃん。
恩納村出身の歌姫です。


せいらちゃんのお母さんと妹達にサーフサイドを手伝ってもらった縁もあって、個人的に応援しています。



そして、ライブハウスより三線の独特の音色を気軽に楽しめるところと言えば

「民謡居酒屋」

民謡居酒屋というのは、居酒屋だけど、沖縄民謡も楽しめるというのが特徴です。

プロが演奏するところもあれば、お客さんも一緒に歌い踊るお店もあります。


さて、ここで、民謡居酒屋を楽しむコツをご紹介しておきましょう。


1、事前に予約・確認しておく

ライブはその日によって、内容が変わります。
人気の出演者の場合は、満席になってしまうこともあります。
事前に確認しておいたほうが安心です。


2、のんびりと楽しむ

ライブは複数回あります。
それに、ライブ終了後も盛り上がりますから、時間の余裕をもって楽しむのがよいでしょう。


3、チャージ料金がかかる場合もある

民謡居酒屋は、居酒屋とライブハウスのいいとこ取りしたようなお店です。
ライブ観るときは、飲食代とは別にチャージがかかる場合があります、だいたい500円から2000円くらいです。


4、恥ずかしがらずに楽しもう

民謡居酒屋の醍醐味は、お客さんも一体となって楽しむことです。
恥ずかしがらず、心をオープンにして民謡居酒屋を楽しみましょう。


そんなわけで、「民謡居酒屋を楽しむコツ」って話でした。

ゆるく楽しくいきましょう