沖縄の味噌汁は個性的

こんばんは、沖縄で犬も泊まれるB&B（洋風民宿）やっています。
北海道出身、沖縄在住歴16年、サーフサイドの佐藤です。

今日の沖縄は、上空にヘンなものが飛んでいったようですが、久しぶりの青空が広がり行楽日和になりました。

なので僕も、宿の仕事を早めに切り上げ、家族で本部町八重岳に桜を見に行って、そのあとは美ら海水族館にブラックマンタを見に行ってきました。

ブラックマンタの展示は、日本初です。
前からいるマンタは、背中が黒くて腹が白いマンタですが、ブラックマンタは腹まで真っ黒。
世界的にも非常に珍しいマンタです。

あ、なんかマンタの話になりそうなんで、話を変えます。

今日は、沖縄の味噌汁の話を書こうと思ってました。

なぜ味噌汁の話かって？

今日、久しぶりにお気に入りの味噌汁を食べたからです。

本部八重岳の麓にある

「ちえ食堂」

味噌汁は、おふくろの味って言われるぐらい、日本人のほとんどが馴染みのあるものだと思います。

ただ、沖縄の食堂の味噌汁は、ちょっと違います。

沖縄以外だと、小さな椀で出されるのが一般的ですよね。

でも、沖縄の食堂では、どんぶりで出てくるもんなんです、メインのおかずとして。

こんなふうに

沖縄県外だと、豚汁みたいな位置づけになるのでしょうか？


沖縄に初めて来た人が、「味噌汁だけだと足りないな～」って、味噌汁+ライス+他のおかずを注文して、大変なことになったって言う話は、沖縄あるあるネタの鉄板です（笑）

沖縄の味噌汁は、店によって具材が違い個性豊か、味付けも味噌だけの店もあれば、出汁を混ぜた店などさまざまです。

そんなわけで、「沖縄の味噌汁は個性的」って話でした。

ゆるく楽しくいきましょう