Surf’s-Up -42ページ目

Surf’s-Up

音楽の話を中心に。時にノスタルジックに

最近すごく気になるのが、FMトランスミッター。


昔はポータブルCDを車で聴いていたので使ったことはあるんだけど。


カーステは30GBのHDDナビなので結構MP3ファイルは入る。


ただ、自分所有のIPODクラシックの方が容量が大きく、こちらにはかなりの音楽データが入っている。




なので、時々車の中でIpodが聴けたらなと思うのだ。


プレイリストなんかも、パッと聴けるし。


でも、気になるのがその音質。当然悪いのはわかる。FMだから。


混線しょっちゅうしなければ、すぐにでも欲しいなと思う一品です。




いいの売ってないかな。

最近、割と気持ちが楽だ。


わかってくれる人はわかってくれるし、そうでない人は・・・という単純な話を

単純に理解できるようになってきたことが、大きいと思う。


シンプルに考えることが今はできる、というか。


なんでかよくわからないけど、中標津に行ったあたりから何かが吹っ切れたように思う。


雄大な自然に感化されたのが、浄化されたのか。


自分の行く末は、なるようにしかならない。


悲しい現実を畏れる前に、自分自身でいることにまずは全力を注ぐべきなんだろう。


一人でもしっかりと立っていられる、自分自身を捜さなくては。


って、見つかるのか、本当に?




明日から行事で1泊2日の研修に出かけます。


初日は登山。しかし、予報は雨。中止の可能性高し。


登山、めちゃめちゃしたい。










帰ってきました。結局移動に計8時間以上。


何が疲れたって、移動が疲れました。


現地は朝は雨でしたが、すぐに止み、気温もそれほど上がらず走りやすかったです。


コースは酪農地帯だけあって、丘陵なのでアップダウンがずっと交互に続いていました。


こういうコースは初めてで、10月の別海パイロットマラソンに向けて良い練習ができました。


タイムも過去2番目のタイムでした。先日の美瑛が走りやすかったので、今回のタイムが今の自分の実力なのかなと思います。


1時間30分切りまで、もうちょっと。

Surf’s-Up

でも、何が一番達成感があるかって、ちゃんと移動できたことです。


ただ、峠がいくつかあって気圧の変化が強かったせいか、かなりの頭痛です。


弱くなったなぁ。


でも所々の絶景は、北海道人の自分でも「うわー」って声を上げてしまうほどでした。


美幌峠最高です。


帰りは、くるり、Bon Iver,Paul MacCartneyなどを聴きながら帰りました。




次回は士別のハーフマラソン。この大会は強化指定選手もたくさん出ます。


昨年はゴールした頃、表彰台に福士加代子がいました。


そのすごさを、ちょっとでも感じたいです。去年は感じる間もなく終わったから。



中標津なう。

やっぱり遠かった。でも景色がめちゃくちゃ良くて、楽しくドライブできた。

開陽台は、確かにすごい。緑の平野がぐるりと見渡せる。ただそれだけなんだけど、見とれてしまった。

旅のお供はArcade Fire、Bruce Springsteen、Girlsでした。Girlsと夕陽のコラボレーションに泣いてしまいました。

明日は、楽しみながら走ります。

明日、中標津に行きます。


先週からあんまり練習していないので、すごく不安です。


最近はどうも練習に身が入らないから。


でも、体調は風邪を引いた割には良いです。


問題は変なタイミングでぶっ倒れないことです。




準備をするときが、実は一番楽しみで、一番不安だったりします。


必ず何かしら忘れ物するんですよね。


って、今ブログ書いていたら「絆創膏忘れた」って事に気づく。


あ、ハンドタオルも。携帯の充電器は・・・



少し遅くなりましたが,日曜日に留萌と増毛に行ってきました。


最近は,土日のどちらかは何にもない日が生まれるので。


買い物じゃなくて,たまには一人旅も良いかなと。


天気も良かったし,ただお伝えしたとおり体調は最悪で。


なぜ,留萌に行ったかというと,猛烈に海が見たかったのと
先日bloodthirsty butchersのドキュメンタリー映画「kokorono」を観ていたから。


ブッチャーズのメンバーは3人が留萌出身で,映画にも時々留萌が出てきます。
映画の感想はまたいつか紹介しますが,なかなか風情のある場所なのです。


で,買ったばかりのデッドTを着て出発。


Surf’s-Up
↑これ


大学時代には,特に意味もなく留萌の海によく行っていた。男同士で。しかも真夜中に。
道は割と覚えていたけど,肝心なところで分からなくなって,結局当時はなかった高速で行きました。


で,留萌でやりたいことは2つあって,まずは当たり前だけど「海を見ること」そしてもう一つは「蛇の目寿司」に行くこと。


「蛇の目寿司」はすごくおいしいと評判なんだけど,何せ真夜中に海に行く学生にとっては縁のない場所でした。そこそこの財を手にした今こそ,制覇すべきだと。


12時ぴったりに留萌に到着。お昼時なので,まずは寿司じゃーと勇んで蛇の目寿司に行ったら・・・超行列!!バイカーやら観光客やらでお店から人がわんさかあふれていました。


これですっかりやる気をなくし,まずは海を見に。浜中の海水浴場は人が多いだろうと思っていたら全然いなかったので,車を止めてしばしボーッとしていました。


Surf’s-Up  人のいない海水浴場



Surf’s-Up  流木がオブジェ風に

そこから,増毛まで足を伸ばしてみようと思い,オロロンラインを南へ。このオロロンラインを走るのが好きです。北海道旅行をした際には,観光地じゃないけど是非こちらの方にも。


すぐに増毛に到着。好きな舎熊の浜はなぜかたくさんの人が。穴場だったのに。


そして増毛といえば「国稀」。でも行ったら観光バスが何台も止まっていてすっかり観光地化していました。がっかり。欲しかった日本酒も売り切れ続出。


Surf’s-Up  酒蔵を見学。

仕方がないので,近くにある揚げたてのかまぼこを食べることに。これが本当にうまい。


Surf’s-Up  手ばかり写ってる・・・


ベンチで一人かまぼこを食べていると,観光客のおばちゃん軍団に囲まれる。「お兄ちゃん,おいしいかい?」となぜが質問攻めに遭い,記念写真を撮ってくれとお願いされ,挙げ句の果てにはなぜか一緒に写真に入れとということに。39にして,まさかおばちゃんの餌食になるとは。少し,大人の魅力が醸し出されてきたのか・・・んなわけないか。



この頃になるとすっかり「蛇の目寿司」はあきらめていたので,国稀近くの寿司屋へ。そこで海鮮ちらしを食らう。でも何せ体調が悪く,鼻づまりがひどいので,食べるのに一苦労しました。おいしかったですが。


3時近くになり,増毛を後にする。オロロンラインを北上。きれいというわけではないけど,何か落ち着く光景である。


で,家に帰ってから・・・その先は以前ブログで紹介したとおりです。


だいたいこういう一人旅は,何かしらやり残すことがある。でも,それは自分の中では必然的な意味を持っている。


やり残したことがあると,また次ここへ来る意味が生まれるからだ。近々また来たいなと思う。北海道の夏は短い。


もちろん理由はそれだけではないのだけれど。

最近書きたいネタが多すぎて困りますが


まずは今日病院に行って、今週末のマラソンのことを相談しました。


先週末からのことも含めて。


カウンセラーさんによると、やっぱり好ましい状態ではないらしいけど


条件付きのOKをもらった。一つめは、


「体調が悪くなったら、心に不安や寂しさが広がっていくようなら」即座に止める、


という判断を下すことができるなら構いませんよ、とのことだった。


って言われると、そこまでの覚悟で行けるかどうかは不安ではあるけど


簡単にあきらめたくないので、行くことにします。


で、もう一つは


「何かあったときの為に、できれば公共機関を使うこと。または、複数の人で行くこと。」


旭川から中標津への公共機関ってあったっけ?


札幌からJRで行けってか?


いや、JRない。調べてみたら


新千歳からの飛行機しかないじゃん!!しかも今話題のHACでしょ。


その方がよっぽどきついんですけど・・・


「ちょっとドライブしない?・・・中標津まで」って誰か誘うか?いるわけないって!


こりゃ無理です、先生。ちゃんと安全運転で行きますのでお見逃しを!

だいぶ元気になったので、今日からランニングを再開しました。とはいっても6km程度のジョグで30分ほどでやめました。あまり自分を過信しないように、というのはがっちり身に付いているので。




でも、とりあえず大会には行けそうな気がします。というか、行きます。




懸案である移動は、休みながらゆっくり行きたいと思います。寝袋などを積んで、仮眠も取れるような準備をしていきます。




開陽台に行って、自分のちっぽけさを感じて




ハーフで気持ちの良い汗を流して




帰ってこれるのか、俺?




やってやるさ!(最近お気に入りのフレーズ。bloodthirsty butchersの映画『kokorono』より)



夏の始まりと終わり 躊躇もなく挟まれて
削ぎだした感情よ  無言の使者肩叩く
投げ出した群青は  目の前に広がった
気持ちは高まるが  何故僕一人だけが悲しいの

急げ 海へ オーシャンへ 手を伸ばせ
急げ 夜の幕が降りる前
急げ 海へ オーシャンへ 手を伸ばせ
急げ 夜の幕が降りる前

歪み行く気持ち動じ シチューエーションに身を任せて
怒濤の如く流れ出す 苛立ちも涙任せ
生きている生きていこう 残された気持ち握り
生きている生きていこう 残された気持ち握り 潰す




ブッチャーズのかっこよさは、独り者にはよくわかる。

大分良くなりました。今日は微熱でまだ体がフワフワするものの、ちゃんと仕事してきました。


もともと風邪を引いていたせいもあって,発作的なものがいつもよりひどかったんだと思います。


とにかく天井が回ってるようなめまいと,吐き気,頭痛がひどかった。車から何とか降りて,家のソファに寝たら,もう身体を動かせませんでした。死ぬかと思いました。


その日は熱もかなり上がって,体も相当きつかったんですが,朝になったら下がっていました。まだ本調子ではありませんが,もう大丈夫です。


しかし,こんな調子で,10日ハーフマラソンを走れるかどうかが心配です。250kmほど離れたところに車を運転して,走って,また運転して戻ってこれるのか?運転中に体調悪くなったらどうしよう?とかなり不安です。


当初は夜中に出発しようかなと考えていましたが,前泊した方が無難かな?


でも,今度行く中標津町には「開陽台 」という場所があって,そこに行くのがめちゃめちゃ楽しみなのです。


今度のハーフの名前,「330°開陽台ハーフマラソン」なんですが,なぜ330°かというと,330°に渡って地球が丸く見えるような絶景が広がっているそうなんです。なぜ360°じゃないのか分からないけど。


行ったことある人は「人生観が変わる」とか言ってました。大切な人に「見せてやりたいなぁ」と思って「行かない?」と声をかけてみたけど、ノーリアクションでした・・・まぁ、そんなもんか。また「孤独の旅路」です・・・


さ、早く治してがんばろう!


今日は天気が良かったので、海を見に行ってきました。


写真をバンバン撮って、留萌・増毛への小旅行記でも書こうかと思っていたのですが・・・


家に帰って、ぶっ倒れてしまいました。


今は割と元気ですが、どうにも力が入らないので、もう休みます。


コメント・メッセージの返信は元気になったら必ずします。


いい年して体調管理ができないって、残念な男・・・