昨日は、大学同期の集まりがあり、滅多にそういうものには行かないんだけど
どうにも行かなければならない状況にあったので出席してきた。
僕の出身大学は、いわゆる「教員養成大学」で
北海道の教育界ではものすごく力を持った派閥を形成している。
当然の如く、それがとても嫌で恥ずかしくて
この手の集まりには行きたくない。
でも昨日は、自分がお世話になっている人が退職するということで
さすがに断れず出席してきた。
同期の人間と会うのは久しぶり。
中には卒業以来っていう人もいたりして。
同期の人間と酒を飲むのは、すごく楽しかった。
みんな歳を取ったけど。
終わった後、焼き鳥を食べに。
もちろん、焼き鳥を食べに行くのは、気持ちの通じる大好きな人と。
でないと、おいしくないんですね、焼き鳥は。
で当然のように楽しくて、
あっという間に時が過ぎていって。
気が付けば1時や2時ってのはざら。
楽しいときというのは逃げていきますね。
絶対に捕まえることはできない。
そして自分がネガティブなせいなのか
その終わりが来ることが、すごく怖い。
昨年度のゴタゴタから
楽しいときにも必ず終わりがあることを学んだ。
4月になると今の状況は一変する。
そうなったときに、自分の人生をどうやって埋めていけばいいだろう?
そんな気持ちをジャストに表した曲