先日、「大切な人に贈るなら、ColdplayのChristmas Lights」と言いましたが、
僕には誰もクリスマスソングを、贈ってくれません。
当たり前か。
それは良いんですが
自分自身に贈るとしたら
やっぱりこの曲になります。
Christmas Time In Blue/佐野元春
なんか毎年こうなんじゃないだろうか?と思って調べてみたら
一昨年も同じことブログに書いていた。
これは12インチシングルですが
当時、「12インチは音がいい」ってい言われていたような記憶があります。
サイズがLPなので回転数の関係で、っていうのが理由だったと思う。
この頃は、とにかく良い意味で「音楽に飢えていた」時代だったから
すごく印象の強い曲です。
体験の鮮やかさが未だに消えない。
でも、この頃12インチは買えませんでした。
自分自身は12インチシングルに強いあこがれがあったんだけど、
友達は「サイズがLPなのに、曲数少ないじゃん。損した気分になる」と
否定的な意見が多かったなぁ。
Tonight's gonna be alright
っていうメッセージは今だからこそリアルに響きます。
皆さんはすてきな人とすてきな夜を!