客観的に自分を眺める | Surf’s-Up

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音楽の話を中心に。時にノスタルジックに

今日はまた学校で小発作が起こった。回数は減ってきたけど、1回の重さはなぜか強くなってきた。



先日2度目のカウンセリングがあった。


前回は、ほんの挨拶代わりみたいなもので、

今回はトラウマの真因を探りつつ、どうしていくか考えましょうというスタンスであった。


自分はカウンセラーにこう言った。


「自分は普通に仕事もしてるし、ご飯も食べてるし、寝ているし、趣味も大いに楽しんでいる。だから、自分が人よりおかしいなんて思っていない。だから、思うことをちゃんと言って下さい。傷つきませんから。」


で、そのせいだろうか?カウンセラーの方も、言いづらいんじゃないかと思われることを結構言ってくれた。


「電話したくても、電話しないでメールで済ませるタイプじゃないですか?」

「隠し事がすぐばれるタイプじゃないですか?」

なんて話もあれば、いよいよ核心をつくような話まで。


まぁ、自分が望んだことではあるけれど。


でもカウンセラーに言われたのは


「そんなに我慢して、疲れないですか?あなたがつぶれそうになっているのは、あなたを取り巻く人たちにとっては大変辛いことなんじゃないですか?相手があなたの元を去っていくのに際して、『余計なことをしてはいけない』、と思うのはわかります。でも、もっと、自分の思いを出しても良いんじゃないですか」


そして、

「どうしたらいいのかは、私にはわかりません。でも、自分で決めるのが一番ベストな選択だと思いますよ。あなたにはそれをためらっているんですね」と。


とどめは

「ちゃんとありのままを、相手には伝えなさい。人の決断に委ねないで、自分がどうしたいか決めましょう」と。


そうか。


こんな口調ではなかったけど、逆に気持ちよかった。体の症状のことも丁寧に聞いてくれたけれど、薬は、眠れていることと食欲があるということで処方されませんでした。


総括すると、結局自分自身を押さえ込みすぎることで、自分に負荷をかけすぎてるんだなと。じゃあ押さえないでやりたいように・・・とすればいいのかというと、そうはできない。そういう状況にないから。


どうしたらいいのかなぁ?正直になるべきなのか。


勘は良いんだから、気づいてくれたらな。もう少し楽になれるのに。