今、一緒に仕事をしている方の旦那さんは、今回の地震のニュースを見続け
自分が実際に地震に遭遇したような感覚に陥り
心理的不安から、チック症状が出るようになったらしい。
で、同様の事が、妻が担当している子どもにも起きたらしい。
このように、実際に被害に遭っていない人たちにも大きな影響を与えている。
実際、映画のようなことが本当に起きてしまったわけだから。
うちの子達も「ニュースは夜遅くに観て」と頼んでくる。映像自体怖いらしいし、
それを怖い顔で観ている父母も、やはり怖かったらしい。
嘆いても、憂いても、何の足しにもならない。
ここ数日は笑顔を取り戻そうと努めている。
今できることをやりつつも、自分も「日常」を取り戻そう。
みなさんも。
被災した皆さんが、「日常」を取り戻せるように、僕らも頑張りますよ。