ブログにはあんまり書きませんでしたが、スノーボードに行きまくっています。
ちなみに先週は日・火・水・金・土と行きました(火・水はナイター)。
で、今週はすでに今日行きました。
旭川近郊のPスキー場に頻繁に出没しています。熊じゃなくて良かったですね。
いやー、何か楽しい。
原因を探ってみると、きっと今までにない「感覚」があるからだと思う。
まずは「横乗り」の感覚。
スキーは膝の「左右」の動きでエッジを操作しターンします。
長年親しんできた動きです。
スノーボードは、つま先からかかとへの体重移動を基本にターンします。
極端に言うと、足の「前後」の動きで操作することになります。
この感覚が新鮮。
そして、アルペンスキーよりも多彩な技があります。
グラウンドトリック(通称グラトリ)もオリンピックの世界だけではなく
意外とゲレンデで若者がやっているのを見かけます。
まぁ、派手なことはできませんが、多少のことはできそうです。
当然まだまだ下手です。でも、できないことが多いと逆に楽しい。
だからのめり込むんでしょうね。そもそも凝り性だし、自分。
今練習しているのは「フェイキー」という技。「スイッチ」とも言います。
簡単に言うと「逆乗り」です。
これが上手くできない。曲がれなくはないんだけど
普段のレギュラーでターンするときよりも、切れ味鋭いカービングターンになってしまう。
そうなると、止まれなくなってしまうので、転んで無理矢理止める。
レギュラーの時には板をずらして、スピードをコントロールできるのに、それができない。
だからどうしてもぎこちなくなる。
ヒールサイドはだいぶマシになりましたが、トゥサイドが全然ダメです。
悔しい。誰か教えてくれー!!
いや、ここまでになろうとは思わないけどさ。